今年度も今日でお終いですね。
明日からは四月。 多くの人の生活が変わります。 悲喜こもごもですね。
毎日が日曜日の私は、自ら生活に一里塚を作らないといけません。そんな私の生活にアクセントをつけてくれる人の一人、高階渚さん。

この人が年度の終わりの人、あすの初めの日に登場してくれるのも何か不思議な機縁に感じます。
お付き合いはもうじき丸2年になります。

この日は春が一時後退した寒い日でした。 天気予報では曇りか雨かという事でしたので、それに比べればまあ、ましだったんですが。
それでこの人は用心のために傘を持参しています。
たとえ寒い日になっても「春を先取りした」写真にしたいということで「薄着ですし首回りも大きく開いた服を着て来てくれました。ですから・・・・対照的に私はタートルネックの服にセーターを着て、さらに革の上着を着ています。・・・・我慢強く歩いてくれますが、多分かなり「寒い!」のです。

バックの受け渡しの時にお互いの指が瞬間触れましたが、「冷たい!」のです。
それで今は建物の中に避難しているわけです。
前回、無理をしてくれて翌日は「声が出ませんでした。」という訳で、それを繰り返すわけにはいきませんからね。

ここは以前一人で歩いた時に見つけて「いつか使いたいなあ。」と思って温めていたところです。
その時に「テナントの中を撮らなければ〔撮っても〕いいですよ。」ということを聞いていました。
そうやって声をかけて確認はしたものの、なかなか条件が整わないでそのままになっている場所がいくつかあります。
ぽつんと孤立した場所だと、コースの中に入れにくくて・・・・なんて言う事ですね。

この人のようにたっぷりと時間をとってくれると多少移動に時間をかけられますが、やはりどんどん撮りたいですからね。
- 2019/03/31(日) 01:00:05|
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