今年、正月元旦の記事にアップした人です。
私の写真生活の中でちょっと特別な人なんです、なんて書くと夫君からいらぬ誤解を招くかもしれませんが・・・・。
蒼樹さんが若い女性に写真を撮らせてもらえるのは「随分年が離れていて、おかしなことになるような気がしないからじゃないですか。」というのがこの人の見解です。
至極ごもっとも! 人畜無害。無事之名馬。
晴れの日が一日あると翌日とその翌日には雨が降る、一週間に二日だけ晴れといった天候の巡り合わせの中で、この日は幸いにも暖かい晴れの日でした。
実は二度も「延期」してのこの日でした。
現地に着くなり「お昼を食べるお店を」探しています。
こういうことはこの人にお任せです。

この日は少し足を延ばしてみました。
撮影場所は私に任せてくれます。 事前に一応、「○○に行きたいと思っているんだけど。」とは連絡しておきます。
そうすれば服も履物も考えてくれますから。
ただ、今回も「髪はだいぶん伸びたろうけれど撮影日まで切らないでおいて」と、もう一つお願いしてありました。
終わったら切るつもりだそうです。 これだけ長いと手入れが大変ですよね。 結婚式に向けて伸ばしていて、それ以来切らないでいたのだろうと思います。いろいろ忙しそうでしたからね。
写真の中に春の光を見つけていただけますか。

人物を暗くしても水面はやはり春の光を映しています。
これらの映像だけの情報で、「ああ、ここは○○だな。」と地名を当てられる方もおられると思います。

先ほどの橋の上で台湾からの若い女性旅行者に「写真を撮ってくれませんか?」と頼まれてスマフォを渡されました。
2カット撮って上げましたが、私が一人でいたならもう少し撮ってあげていたと思います。
「写真撮らせてもらえばよかったのに。」とこの人は言います。私の写真活動の良き理解者ですから、このように言ってくれます。
でも「フォトマヌカン」を頼んだ人を脇に待たせて別の人を撮り始めるような事は、ちょっと気が引けますからね。
でも、この人にそういわれて、それもそうだなと思ったことでした。

非常に賢くて様々なことに能力の高い人ですので、私の写真展でお手伝いいただいたこともあります。
今度の写真展でも一日くらい何とかならない?と尋ねるだけは尋ねてみましょうか。
本当に頼りになりますからね。
- 2019/03/22(金) 00:00:22|
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