もう少し後には関東に戻って旧知の方たちとの演奏会に参加されるのだそうです。
しばらく楽器を手にすることなく過ごされて、先の演奏会に参加する人たちからの誘いでまた練習を再開したとのことです。

こうした楽器をご自身で所有されているというのはよほどお好きなんでしょうね。
練習場所を見つけるのも難しいことでしょう。
どこかスタジオとか・・カラオケボックスとか?

スコアスタンドは強風には向きませんのでスコアは手持ちです。
なかなか不自由なことです。
寒さに手指も動きにくくなるでしょう。まして日も沈みかけています。
写真を撮る私にはよい光ですが。・・・・と、思って声をかけさせていただいたのですが、お願いする話などをしているうちに、太陽は西の雲の陰に入り、なかなか顔を出してくれないまま沈もうとしています。
さすがに低い音が出ます。
お腹に「ボウン バウン」と響きます。

普段、お仕事をしながらの練習ですから、時間の捻出も難しいことでしょうね。
それをこうしてながながと話しかけてお邪魔をしてはいけません。

先日ある若者たちの写真グループ展を訪ねました。
お互いに勉強会をしているんだそうです。
その参加者たちが長いテーブルを囲んで話していたのですが「フジのカメラがいいよね。」「そう!色が大好き!」「でもキヤノンやニコンに比べてAF性能がいまひとつ追いついていないし、ISOの性能も・・・。」などという会話が弾んでいました。

今日のような被写体を撮るときに、これがフジのカメラだったらどうなんだろうと思わないこともありません。
カラーにしろ、モノクロにしろフジには主張があるように思います。
サブとして持っていれば選択の幅が広がりますね。

金管楽器の色つやはフジで撮るとまた一味違います。
今日はソニーです。
- 2019/02/14(木) 00:00:52|
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