冬の日に日差しがあると嬉しいですね。
冬の厳しい北風もないので、とても穏やかな気持ちになれます。

こうして街歩きをしながらの撮影でも、以前はカメラバックの中に二台の一眼レフを入れ、レンズも、装着分以外に少し長いものを入れたりして担いでいましたが、そういうことは少々堪えるようになりましたね。
ですからプロ写真家の中にもAPS-Cのミラーレスカメラを中心としたシステムに替えたという人がいるのも、頷けます。

この時にはソニーのα99に85道単焦点レンズ、それと50ミリ単焦点。サブとしてフジのX100Fです。
X100Fはコンバーターレンズを付けていますのでフルサイズ換算では・・・・・コンバーターレンズを外したり付けたりすれば・・・35ミリから100ミリまでをカバーと言うことになるんでしょうか。
目立つカメラを取り出しにくい環境でも役に立ちますし。

色の再現具合はソニーとフジとではかなり違いますので、そこの統一性としては少々難があります。が、特徴を生かすつもりならば、これもまた面白いのです。
時々思うのですが、ソニーに「アクロス」があればなあと。
それとは別にカメラのモノクロ設定で青系黒、赤系黒、緑系黒などがあればなあとも思います。

こういういくらか青っぽい清潔感のある透明感はフジよりソニーの方が得意でしょうか。
歩きながら突然降ってわいた光の環境に、「ちょっと、ここ、いい!!」という具合に撮ることがあります。
光の回り具合やいい反射物があると、あるスポットにとてもいい条件が生まれていることがあります。
私には意識的な計算で求められないので「ここに立って。いやちょっと違いなあ、もう少しこっちに。」という具合です。
でもその時に背景に「あいつ、要らないなあ。」というものがあったりして、悔しいこともありますが。

そんなときにも少しも嫌がらず面倒くさがらずに対応してくれます。

光と影のわずかな変化で表情にいろいろな変化が出てきます。
肌の様子も変わりますしね。

この最後の一名が一番良いでしょうか。
でも、鮮明に写っているから、それがいい写真かと言えばそういうわけでもなくて、少しソフトフォーカス的な柔らかい光がそのフォトマヌカンにぴったりという事もありますね。
表現したい雰囲気がどうか、ということにかなっていればそれが一番。それに好みもありますし。
こういう時に「ピントはまつげ」というようなことだけを一つ覚えに撮っていたり、それをしか評価の基準にできないというのはちょっと違うという気はしますね。
- 2019/01/22(火) 00:00:11|
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蒼樹 さんこんばんは~はじめまして、たまごバナナです!宜しくおねがいします。ご訪問いただきありがとうございました。写真が好きなのでご訪問喜んどります(笑)すごく綺麗に素敵に撮られててドキドキするような感じの写真で何回も見ました。また覗きに来ますね~ありがとうございました~
- 2019/01/22(火) 21:18:39 |
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- たまごバナナ #-
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今晩は。コメントをいただきありがとうございます。
二刀流大谷君は今年はバッターでの活躍になるんでしょうが、また野球ファンを沸かせる活躍をしてくれるといいですね。
この人はもっともっと素敵な写真がありますのでご期待ください。
今後ともよろしくお付き合いください。
- 2019/01/22(火) 22:30:23 |
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- soujyu2 #-
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蒼樹さん今晩は~それは楽しみですね~翔平くんバッターで活躍してくれると嬉しいです!右肘が順調に回復するのをいのるばかりですね!こちらこそ仲良くしてくださいね~宜しくおねがいします。
- 2019/01/23(水) 17:45:21 |
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- たまごバナナ #-
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