今日は「クリスマスのイブイブ」の日ですね。・・・・こんなことを書いているとチコちゃんに叱られるでしょうが。
家人が、自分の誕生日を忘れさせないように私に刷り込んだ言い方です。 私の誕生日を忘れることはあっても私が家人の誕生日を失念することは認められないようです。
まあそんな内輪話はさて置いて・・・。
今年もいよいよ押し詰まってきましたね。
TVではやたらと「平成、最後の・・・・。」などと言っています。それにどのような意味があるのか私にはトンと分かりません。「2018年最後の・・・。」だって史上一度しかない、二度とないのにねえ。
・・・・・・・・・・・・・・・
初めに正面からは撮らないでくれよと言われていたのですが。
つい先だって運転免許証の更新に行ったんだそうです。そこで証明写真を撮られるわけですが、「写りを意識して」服装も考え・・などしていったのですがあえなく「敗戦」だったそうです。
やっぱり正面から写真を撮られるのは嫌だと思ったそうです。 まったくもって同感です!! あれは写真機も撮り方も悪い!!
プリクラ機がこれほど発達しているのだからもう少し何とかなるはずでしょ?!と言いたいですね。
更新費用も安くないんですから。

特に珍しい欧州貴族に好まれていたというコーヒー お代700円也もあるけど、飲む?!

この方は今はパーカッション・太鼓(ジャンベ)をされているんだそうです。

ポートレート写真を撮っているあるプロ写真家が135ミリで撮るのを得意としていると言っていました。
私も挑戦してみましたが1対1の撮影では、少々遠くてなかなかものにすることができませんでした。
今日は別の事情があって80-200で撮ってみています。 手ブレ補正機構の支援がないと、ましてこんな暗い条件では、なかなか苦戦を強いられます。
が、これはまたこれで面白さがありますね。

被写体の前に何かを取り入れて撮る面白さがあります。
こうして席を離れて動き回って撮ることを許していただける場合には、長いレンズも可能性を広げます。
逆に50ミリではカウンターの中に入らねばなりません。それもまた許されることなら面白いのですが。
ピンは来ていませんが、おじさんシリーズにぴったりかも…。

それに「元号」のそもそも論をまるでしないのはTV・報道の不明の所為でしょうね。
まあそれとは別に「今上天皇」は日本の近代史上、あるいは憲法(憲政)史上記憶されるべき人だとは思います。現日本国憲法を何とか体現しようと、憲法を血肉化して実践されようとしたことは大いに認めるべきだろうと思います。一般国民の中で、そこまで意識的に憲法の言うところを内面化し、また行動化しようとしたものがいるだろうか、私たちは考えてみる必要があると思います。ことに安倍氏とその一群は。
- 2018/12/23(日) 00:00:21|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0