歌を歌う。
「たまらんぜ・やっとられんぜ」の「エースの城」さんは奥様とお二人でカラオケに行って41曲、その夜にはカラオケスナックで17曲を熱唱されたといいます。歌がお好きなのはもちろんでしょうが体力もおありで喉もお強いのでしょう。羨ましい限りです。

私も40代中ごろに肺炎?をするまでは歌は決して嫌いではなくて多分写真を撮るよりはうまかったと思います。
そして6年前の肺炎。 今やすっかり歌う様な声は出せない身体ですから、実に仕方がないのです。
学生の頃は夜、大教室に一人、大声で歌い、巡回の警備の方に「???」と思われていてものです。・・・・有難いことにその頃の警備の方は、学生が深夜まで「建て看」を書いていようが、泊まり込んで原稿書きをしたり印刷したりしていようが全く咎めないで見過ごしてくれたものです・・・・・。

中学の頃は・・・・記憶に間違いがなければ、Hudson Terraceさんらとともに・・・・・夏の公式試合が終わった後に、合唱部の顧問と兼務していてくれた先生に呼び出されて、一時、女子ばかり多かった合唱部に、男声を補うために駆り出されたこともありました。 それで、うまくはないのに「歌える」と長い期間、思い込むという幸せな錯覚をすることになったというわけです。
ただ、楽器は・・・:Hudson Terraceさんは縦笛を吹いてもうまかったし、ギター巧みでスコアも読めたのですが・・・・私はさっぱりでした。
私の楽器は喉と唇(口笛)しかありません。

そして今や、その喉も言うことを聞いてくれないのですから、寂しい限りです。

歌を歌う。
誰かの作った歌を歌うのも悪くはないですが、自分で詩を書き、曲を付けて歌う。それがで来たらそれもおおいに楽しいでしょうね。
- 2018/10/26(金) 00:00:02|
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