タイトルは「ひでわく」さんから寄せられたコメントより拝借しました。 ありがとうございます。
「秋探しの微笑」・・・・・いいですねぇ。
このキャプションを意識してまた撮りたいものです。

今たまたまチャイコフスキーのピアノコンツェルトを流していますが、私の数少ない既知の曲の中で、深い秋の情景にもっとも相応しい曲だと思っています。 私にとっての秋、ことに晩秋はこういうイメージですね。
それで、この曲を聴くたびにこの曲のイメージのような写真を撮りたいなあと思うのです。
そのためにはこの人はまだ若過ぎるかもしれません。

でも、女性はどんどん変化しますからね。
大いに期待したいところです。
若いということの魅力もさることながら、少しばかり年を重ねると、そこにまた新たな魅力が醸し出されますしね。
何しろこの人はまだ22歳になったばかりです。

青い季節、朱い季節、そして白い季節と移り替わります。
私はもう灰色かな。

それにしてもこの人とお友達のIさんと・・・一つの宿題があるのですが、またまたその宿題に相応しい季節が移ってしまいそうです。
それはソフトクリームを食べるシーンを撮るという事です。
暖炉の前でというのでもいいんですが。

光を探していたら、初め気にしていたLEDライトがいつの間にか頭上に。
写真は瞬時に連立多元方程式の解を求める作業ですね。多元多次方程式です。
しかも一瞬ののちにはすでに条件が変わって式が変化するわけですから、大変です。
まあ、スポーツも同じですけど。

写真家は一瞬にして絵を完成しなくてはならないとある画家が言っていました。また、それができるのが写真家だから、それは素晴らしいことだ、とも。
ここはクロード・モネの庭ですので、オーギュスト・ルノアールを意識してみました。

「法人税を上げれば、海外に拠点を移す企業も増えるだろうし、人手はどんどん減る一方だし、厳しい現実です。」という認識は正しいでしょうか。財界は、法人税が他国より高ければ海外に逃げるぞ逃げるぞと国民を脅しますが、法人税が高かった時期にそれほど決定的に多くの企業が逃げていましたか?企業経営の判断は税負担だけにあるわけではありません。一般国民は税が高いと言って国を逃げ出すわけには・・・多くの場合・・・行きません。国を逃げ出し税負担の義務を逃れようとする企業の動向をただ指をくわえてみていることが正しいでしょうか。海外に拠点を移した企業からの輸入には高関税をかければいいのです。そうすれば関税に守られた新たな同種企業が日本に生まれます。何故企業が減税を認められ庶民は消費税10%を逃れられないのか。企業が税金を逃れる「自由」を認めておく必要はないと、私はそう思いますがいかがでしょうか。企業を育てなくては日本経済が衰え、税収も確保できないと言いますが、それなら同じように国民の所得を育てなくては労働が旺盛にならず、税収も期待できなくなると同じように考えるべきだと私は思います。そしてもし労働者の経済生活が脅かされるのならば「ストライキをする」という選択が「法人税が高くなるなら国外に逃げる」に対抗できるんだと思います。ただし国を逃げ出すのとは違う道義がストライキの方にあります。
- 2018/10/23(火) 00:00:48|
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