私は海外経験がとても乏しのですが、日本人は海外でその国の衣装を着てみようということをするんでしょうか。
こういうように観光の体験として民族的な服を着て歩くというのは日本に特殊な観光形態なのでしょうか。

日本人の日常生活では、着物はほとんどお茶や生け花というような特別な世界に閉じ込められている感じですね。
日本の女の子たちも京都観光でなら着物を着る、着られるという感じですね。
もうサザエさんの世界にしかないのかな。
京都市長や女性の市議会議員、京都選出の国会議員などはよく着ますけどね。

この日は良く晴れたうえに待ち合わせが11:00でしたので真上から強い光が当たってしまっています。
浴衣も白飛びしますので苦戦中です。
顔に強い影を作りたくないのでついついハイキー気味になります。

これが7月下旬の38度、39度を上回るような暑さの日だったらとても無理でしたね。

暑いので私の若い友人が「お茶か何か飲みますか?」と自販機の前で言ってくれました。
私は水を所望したのですが「(お金は)大丈夫です。」といつものやり取りでした。
ペットボトルを手にしたのはいいのですが、小さなカメラバックには一台入っていて、手にもカメラを持っていますので、ペットボトルを持ち歩けません。
それでズボンのポケットに突っ込んで歩いたのですが、蓋をちゃんと締めていなかったために偉いことになりましたが、幸い夏!!ですから、しばらくすれば何事も無いように・・・・・。

私は一度だけ何の説明もなしに手を洗う動作をして見せただけなんですが、この人もご両親もすぐに対応されました。
私はこういう学習能力が貧弱なので、すぐに感心してしまいます。

- 2018/08/28(火) 00:00:08|
- 人物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0