私はこの日はある人の「追っかけで」で来ていたのです。
でも人の口から「追っかけか?」と言われると何だか、凹みますね。
またある先輩の画家さんに「写真屋」としてはどうだと意見を求められたのですが・・・・自分の中にもある差別的な感情があるのでしょうか、区別のつもりなんですが・・・・、そういわれてやはり幾分凹みました。

冗談半分の会話の中のつもりなんですね、そう話す人の「つもり」としては。
話したり書いたりするのはやはり難しいことだと思います。

「不言実行」という言葉あって、・・・無論みなさん知っておられる撮られるわけですが・・・、子供のころから「口から生まれてきたような理屈っぽい子供だなあ。」と言われていましたので、大人たちから何度もこの言葉を浴びせられてきました。

それで、その「不言」ということが、この日本社会をダメにしてるんじゃないか、「有言実行」であるべきだなんてことを小学生の頭で考えていたわけです。
そして結局、「実行」が一番難しいし、肝心なんだと。そうなんだと思います。
さらに付け加えれば「有言」であることも一つの実行ではないかと。

「その人が何であるかは、その人が何を言うかではなく、何をするかで判断すべきだ。」というようなことはよく言われます。
歴史上の人物であれ現代の人物であれ、そういう基準、ものさしは有効だと思います。
そいう言う意味で、こうして炎天の日に路上に立つ人々に対して、私はやはり一目を置くのです。
次の写真の方が、昨日の川柳の作者、主権童子さんです。
東電幹部や原子力規制委員会のお歴々にぜひこのかき氷を進呈したいものですね。
安倍君や麻生君にもぜひ。何なら自民亭に出前をしましょうか。
そこでぜひ「さすがに『安倍総理がアンダーコントロール』されているだけあって安全安心の美味しいかき氷ですね。」と自公維の議員の皆さんに振る舞っていただきたいものですね。

生徒:なぜ学校で英語(外国語)の勉強をするのですか。
先生:世界規模で民主主義と平和を実現するためです。日本国憲法がそれを期待しているからです。


- 2018/08/06(月) 00:00:49|
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