四条、三条の端の付近では若者がよくこうして楽器演奏をしています。
みずからのCD販売をしたりする人もいますし、5人ほどのメンバーでかなりの音響機器も持ち込んで演奏する者たちもいます。
あまり大音量だと近所迷惑ですから、警察官も捨てては置けません。 演奏する者たちも、同様の仲間の演奏の機会を失わせないためにも節度は守ったほうがいいですね。
応援団としては、そう思います。
この人たちは、その点では合格かな。
私が通りかかった時にはベースギターを一人で弾いていたところに新たな仲間が現れました。
ジャズやボサノバをやるような感じです。
「イパネマの女」などもちょっとやっていました。私は「イパネマの女」が好きですからもうちょっと、とも思ったのですが。

私は外出するときに、今日はどのカメラ、どのレンズを持ち出そうか、いつも迷います。
汎用性がある組み合わせを選択するか、単焦点レンズで行くか。
暗い場面で撮るに高感度耐性がないといけませんし、ちょっと離れて撮ることになるかなあ、どうだろう・・・と、今日の行程を想像しながら考えますが、「よし、いい選択だった。」とばかりはいきません。

この時にはX100Fでした。
アクロスが使えるという肯定面と、時に色がきれいで鮮やか過ぎるという否定面があります。
私の他のカメラは好感度がとても低いのです。その点このカメラは今様です。

先ほど白人の若者が・・・たぶん…Xプロ1?2?に少し長いズームレンズを付けて熱心に撮っていきましたが、お互いがフレームに入ってしまって「ソ―リー」「イクスキューズ ミー」で互いのカメラを見て笑顔を交換しました。
・・・・それでその後で鴨川を好き師遡ったところでも行違って、「オーっ!」とにっこり。・・・・・
こういう一瞬は楽しいですね。
- 2018/05/02(水) 00:00:15|
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