音楽に国境はない、音楽は世界共通言語・・・などなど。
楽器演奏の出来ない私にとっては羨ましい限りです。
外国のある街のあるお店で、置いてあるピアノを見つけて弾きだしてみる。
夢物語ですね。

ギター一本、ハモニカ一本でも外国の人と交流できるでしょうね。
革の鞄を太鼓代わりにして、ハモニカを吹き、歌っている外国人男性がいました。
その男性に若い日本人女性がお金を投げ入れてにっこりほほ笑んでいましたし、「Which country did you come from?」と話しかける素敵な帽子の外国人女性がいました。

この人にも様々な人が歩み寄ってお金を差し出したり、話しかけたり、そして写真撮影をしたりしていきます。
ただ、私のほかは撮影を許可を得てからする人は見かけませんでしたけど。 まあ、彼は気にするそぶりも見せませんでした。から、世界を歩いてすっかり慣れているのでしょう。
撮られたからと言って特に何の被害も被らないでしょうしね。そうかといって物質的には特に利益もないでしょうが、ほんの少し仲良くは成れそうですね。

お互い「愉しめよ。」と言える関係・人間観はいいねと思います。

それにしても世界は狭いというか、広いというか。
京都国際写真祭にも多くの写真作家たちが参加して私たちと交流してくれます。

そして京都は多少は世界に知られた年ですから、異国情緒を求めて世界から・・・・と言っても一定の豊かさのある国々からという事ですが・・・・訪問してくれます。
京都も単にみられる街、通過する街にならないように早く手を打つべきですね。
- 2018/04/24(火) 00:00:34|
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