お礼:
うっかり見過ごしているうちに皆様から頂いた「拍手」の累計が9万を超えていました。間もなく9万だからその瞬間を・・と意識することもあったのですが、最近はいくつかのことを並行して注意し続けることができなくて、そういえばと思い出したのが昨日でした。
皆様どうもありがとうございます。
最近の私の態度が大きくなっているのもこうして皆様から頂いている「拍手」を勘違いしているためです。
こういう事では「恥ずかしい与党政治家・官僚」たちと同類になってしまいますので日本の伝統的美風、もはや死語になっている感のある「実るほど首を垂れる稲穂かな。」を思い出して精進したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。 JBLのスピーカーのセッティングをしていましたの、ジャズでも流すのかなあ、ディスクジョッキーかななどと思っていましたが、どうもそういう事ではないようでした。

映像とともに彼の音の作品を流して、そのプレゼンをしています。
先ほどまでオーディオシステムを前にいろいろちょうせいをし、作品を流していましたが、その時私は、昨日の人と話し込んでいましたから写真が撮れませんでした。
そして、プレゼンが終わると、今日のもう一つの・・こちらは始まりの時刻が決められた…集まりに移動しなければならない時刻になってしまって、彼の「演奏」の様子を撮ることができませんでした。
残念。

フランスの方だそうです。
風の音、水の流れる音などを構成して流しています。

この画像処理エンジン+フルサイズ映像素子とツァイスレンズを組み合わせてみたい。
会場で撮影されている方の中に、富士フイルムのXーH1をお持ちの方がいました。
「もってみますか?」とのことでしたので、持たせていただきましたが、レンズに比してボディーが軽く、ちょっとバランスは悪いなあと思いました。が、多分単焦点レンズならばバッチリだろうと思いますし、ボディー自身が軽い!のはとても魅力ですね。
そして握りが画期的に・・・フジのカメラとしては・・・深くて保持しやすかったです。こういうのは疲れなくていいです。
フルサイズで出さないかなあ。そうしたら大きくて重くなっちゃいますね。
ここから帰って、夕方からの集まりでシャンソンについての話を聞き、またフランス語の歌を聞くことになるのですから、何か不思議です。
もっともこの会場で耳にするのは日本語と英語ですが。
様々なアートに深い関心、今日もをお持ちの方々がお客さんですから・・・・私にお知らせをくれた方もピアニストです・・・・私も気持ちだけ芸術家もどきになって、撮影をします。
でもそのことが大切だとこの頃一層思うようになりました。
「芸術的」という枠組みを習うのではなくて、自分の撮りたい意識を解き放って、気持ちの動きに任せて積極的に撮るということ、それが芸術の
一つの要件かなと思うからです。
プレゼンの間、缶を手放しませんでした。

- 2018/04/22(日) 00:00:06|
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こんにちわ
拍手数の累計が9万回に到達したとのこと、おめでとうございます。今回の「作家×キュレータ」の方も奥が深くて素敵な方ですね。このような素敵な方と巡り合えるのもSOUJYUさんのお人柄が素敵だからと思います。毎朝ブログを拝見するのを楽しみにしています。
- 2018/04/23(月) 15:16:22 |
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- Tak #-
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コメントありがとうございます。続けていれば達成できることではありますが、「あなたは熱っしやすくす醒めやすいところが欠点だ。」と子供のころ盛んに母に言われていた私ですから、いくらか喜んでいいのではないかと思っているところです。
「人柄」を言われるとお尻がむず痒くなりますが、人物写真を撮る側の問題としてはコミュニケーション力なども必要ですから、それはこれからも鍛えないといけませんね。これに関して、28日のブログ記事も読んでいただけると嬉しいです。
少しでも楽しみにしてくれる方がいるという事は本当に励みになります。こちらからお礼を申し上げたいところです。
今後ともよろしくお願いいたします。
- 2018/04/23(月) 21:45:19 |
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- soujyu2 #-
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