ひょんなことからあるファゴット奏者とした指揮していただけるようになって、その人の呼びかけで集まったオーボエ奏者やクラリネット奏者、ピアニストによる演奏を聞かせてもらい、又そのリハの写真を何度かとらせていただいてきました。
今回はそのファゴット奏者のホームともいえる「空音」というアンサンブルの演奏です。

豊中の私立文化芸術センター・小ホールでの演奏です。
むろんこれは直前の「リハーサル」の様子です。
アンサンブル「空音」はクラリネット、オーボエ、フルート、ファゴット、ホルンで構成されています。

今回はオーボエの奏者・高橋さんにスポットを当ててアップします。
このメンバーは同じ京都市芸大でともに学んだ仲間だそうです。
この日のリーフレットに掲載されているアンサンブルメンバーの集合写真に見える皆さんお笑顔は気心の知れた仲間だということを如実に表していて好感が持てます。
ここで、あれ?編成の紹介と写真の現実とはメンバーが違うなあと、既にお気づきだと思います。
この日は他に男性のクラリネットとファゴット奏者が助演しています。
これがこの日の演奏の最大メンバーでした。

で、このオーボエ奏者が高橋さんです。

オーボエは私が好きな音色の楽器の一つです。
演奏がとても難しい楽器だそうです。


防衛庁・自衛隊の中で日報隠しなどが行われていたようですが、制服組の責任はどう追及されるのでしょうか。処分の話をあまり聞きませんが。国会(国民)に対して背信行為をしているわけですからいわばクーデターのようなものだと言えなくもないと思うのです。文民統制といいますが、自衛隊制服組に対してアンタッチャブルになっていないか、タブーになっていないかが気になります。自衛隊について話題にするときに必ず自然災害時の救援での活動などの話を枕にする議員が多いですが、今や憲法違反の存在だと明言できる議員はごく少数になってしまっています。自衛隊(軍)に対して忖度する時代がすでに始まっているのではないかと危惧しています。
- 2018/04/16(月) 00:00:28|
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