髪の輝きが若さと健康の証です。
何かこちらも元気になる感じがします。

ただ可愛らしく、きれいに撮ってくれればうれしい・・・と、そういう人ではありませんから、私も少しばかり試すことができます。
そこが街できれいな人を見かけて「撮らせてくれませんか?」と言って撮る写真とは違います。
私のようなものにとっては有難いことですね。

この人やお友達がメジャーデビューしてしまえば、こういう風に撮らせてもらう事はなくなってしまうでしょうが、こういう事の一つ一つがそのメジャーデビューに繋がればいいなあと思いながら撮ります。

私が写真でメジャーデビューすることはないのですから「あなたたちが飛躍してついでに僕も少し引き上げて。」とお願いしています。
きっとそんな日が来ます。

でもそんな日にこの人を撮るプロの写真家にはこの人この時を撮ることはできないのです。
この人のためにも気合を入れてとらねばなりません。
そしてそうなったころの写真撮影は楽しいだけで済まないものになっているでしょう。
ですから、今は楽しく!

この一連の写真では「脚を撮っているんだよ。」と言っています。
それで足と目ばかり見ていて、頬杖を突くときは顔をゆがめてはダメだよ、と言ってあげるのを忘れました。
でもこれくらいの微欠点がある方がポートレートとしては楽しいと私は思っています。

この木立の中というロケーションが案外よかったように思います。
明るいばかりでない背景の中を光が遊んでいますから、この人の若さにぴったりです。
カラーにするとすっかり別の世界になってしまいます。
- 2018/04/04(水) 00:00:31|
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おはようございます(*^^)
しばらくお邪魔できませんでしたがお元気でしたでしょうか。
私儀、ようやく抱えていた問題が解決し新たなスタートをきることができるようになりました\(^o^)/
今日からまたお邪魔しますのでよろしくお願いしますね(*^^*ゞ
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- 2018/04/04(水) 08:05:03 |
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- まり姫 #8m8hig/.
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