ジャンルが「人物」となってしまっているのはちょっとそぐわしくないかもしれません。というか、ちょっと性急だたかも・・・。
実はこの時西北からの強い風が吹いてきていました。
それでせっかくの制作物が飛んでしまうのです。ちゃんとテープで止めてはいたのですが、何しろ風が強い。それにテーブルの上は布ですからテープも強くは張り付かないのですね。
それでお話している間もつい下を見がちで、お顔を正面から撮れていません。それで、この写真は貴重な一枚。

猫や犬の命を大切に守る、ペットを飼うことについての覚悟や知識についてよく理解してもらおうという活動をされているようです。
それでこうして手作り市でグッズを販売しながらより多くの人と接しようという事で出店したのだそうです。
じゃあこれから手作り市でお会いできますね、と尋ねますと、「いえ、年二度くらいは出店しようかと思っているんです。」とのことでとてもレアな機会にお会いできたという訳です。

なんと猫ちゃんのお尻のアクセサリーがありました。
通りかかる人はその意外性に興味を持って立ち止まり、他のものにも興味を持っておられましたから、それがやがて当初の目的に結実することでしょう。

アメリカでそうした犬や猫の保護活動、救命活動などのボランティアにかかわってこられたのだそうで、敢えてアメリカでのキャリアを離れて帰国し活動を始められたんだそうです。
立ち上げた活動拠点を「Pawer.」と言います。「 えっ? Powerじゃないの?」と思われるでしょうが、そこは是非「Pawer.」のホームページをご覧ください。
私が写真を撮るというので帽子を撮らせてしまいました。
その帽子はワン君がかぶっています。



- 2018/02/10(土) 00:50:40|
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