北陸のとある県から観光できているのだそうです。
外国からの旅行者に「このカメラで私たちを撮ってもらえませんか。」とお願いしていました。
それで引き受けた白人女性が「じゃあ、次に私のカメラであなたたちを撮っていいですか?」なんてやり取りをしていました。

和服を着たし京都だし・・・ぜひ写真に撮っておきたいという気持ちがあるのは不思議じゃないです。
で、ついお手伝いしようかなと 「あなたたちのカメラで撮ってもいいし、・・・・もしよければ僕のカメラで・・・。」ということに。
この頃では若い女性たちも、ミラーレスでも一眼カメラを持っていたり、一眼のレフレックスカメラをお持ちの方が少なくないのです。
この場所は私にとっての「東部地区」への通り道なんです。
こんな観光地を自転車で通り過ぎるのは誠に無粋だなあと思いながら、ここでの外国人たちのふるまいや「前撮り」の様子を見るのも興味深いことがあって、わずか一分の社会見学なんです。

それでお節介焼きの悪い癖が出て・・・少しでもいい写真を残してほしいし・。
とにかく一日に一度はシャッターを切りたい病も嵩じていますし。

限られた、短時間のうちに撮るのですから、あまり場所も選べませんし、ポーズも無理のないように。
それに基本は観光ですから。

それで平等に撮ろうと思うのですが、たまたまの立ち位置で、流れに抗することができずに・・・・。
初めから「10分」とか決めておかないと成り行き任せはダメですね。
これが仕事ならそうするのでしょうけど。
- 2017/11/29(水) 00:00:46|
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いつも素敵な写真を拝見して楽しんでいます。
今回の旅行者の方は とっても素敵でモデルさんのようだし、笑顔や表情 後ろ姿まで「画」になっていて ついコメントをしました。
- 2017/11/29(水) 17:37:45 |
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- tugumi365 #-
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コメントありがとうございます。
街を行くととても素敵な人たちを見かけます。でもなかなか声をかけられません。
すれ違った時にふと何かを感じられる方に声をかけます。
それが何なのかよく分かりませんが、その人が選んでいる服も関係しているのかな・・・と。お互いに話されている雰囲気も・・・。
- 2017/11/30(木) 10:49:06 |
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- soujyu2 #-
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