大きなカメラをもって、かがみこみ、のぞき込むような姿勢をとっていると何だかおおげさですが、小型のカメラではあまり抵抗感がないですね。
でもあまり小さすぎて手元のカメラが見えないと、それはそれでまた「何をやってるんだ?!」と不審に思われます。
まあ、撮られているが側が堂々としていますから、大丈夫でしょうけど。

こういうアングルのために柔軟体操とスクワットをしないといけないとは、これまで何度も書いているんですが、実際は・・・・・お察しの通りです。
現状の私は、いったんとった姿勢を変えるためには随分苦労しなくてはなりません。
やれやれです。

窮屈な姿勢で撮るときにはマニュアルでフォーカスするのはなかなか困難を伴います。 きょうの5D+プラナー85ミリではマニュアルしかできません。
その点新しいカメラはAFが優秀になっていますので、こんな時には助かります。
何しろ顔を認識するだけではなくて瞳まで検出してくれますから。信頼性は少しづつ深化しています。

フォーカスも「点」で合わせたい時と「面」で合わせたい時があるんです。この「面」で合わせるということについては「写真講座」ではあまり話題になりませんね。
とても必要性の高い大事なスキルなんですがね。

顔が赤すぎますね。色温度の調整が必要でしたか。
曇りで全体的に青くなると考えすぎたかもしれません。

この人は積極的で冒険心に富んで行動的です。
運動能力も高いのです。
外に出てあの梯子を上って・・・なんていったら出口を探すかもしれません。
と、そんな危ないことをする人ではないですが、ジャングルジムだったらてっぺんに立つかもしれませんね。

今度試してみましょう。
- 2017/11/13(月) 00:00:10|
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