素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹    From セネガル Ⅱ

 彼の深いチョコレート色の肌が青空を背景に映えますね。
 雲の形も悪くはないんじゃないでしょうか。


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 彼のような肌色の人の魅力を写し撮るためには、「女性の肌は白く、ほの赤く」という固定観念だけでポートレートを撮っているわけにはいきませんね。
 ですからカメラの「ポートレート」設定は日本のメーカーの日本人設計者の作ったものだということを相対的に位置づけて意識して撮ることが必要かな。

 以前ポーランド人写真家の写真を見て、これはフジが作る少々濃厚な色づくり設定がマッチするんだろうなと思いました。
 多分その設定で日本庭園を撮ると、一般的に期待される日本的情緒は出しにくいと思いました。
 
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 石積みや鉄骨で造形された街並みを撮るばあいと、木造で植栽豊かな日本の伝統的家屋を撮る場合には、おのずから色づくりも違ってくるように思います。
 
(油彩ではヨーロッパの画家たちに到底及ばないのだから、我々がもつ、この列島の上で培われた感性で見聞き、そして描けばいいのではないかという考え方もまた一つではありますが。

 でもそれだと私自身の世界は広がらないように思えますので、やはりその地域ごとの感性や思想に学ぶ側面も大いに持ちたいですね。
 どんな地域の人々にも長い間に培われた価値ある感性や思惟があるのですから。)

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 そしてそれらは違いを豊かに持ちながら、しかし国境を越えて共感しあえるものを持つのだと思います。だからこそ彼の叩く太鼓の音に列島に住む人々の心が揺さぶられるのでしょう。

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 オリンピックや様々な競技の世界大会の報道を通じて私たちはいろいろな肌の色の人たちの魅力を見ています。
 一部の超のつくプレーヤーにだけ注目するのではなくて、世界の人々を見たいですね。
 そして狭い排他的な自国偏重の「応援」意識に埋没するのは避けたいものです。

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 彼が服を脱いで流れの中に進み入るのを見て「泳ぐ気なの?!」と思いましたが、ジンバブエでは泳ぐ機会はめったにないのだそうですから、「泳げない」のです。
 世界水泳に黒人の姿がほとんどないのはそういう事ですし、「世界一」というのもそういう含意のものです。

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 今度の衆院選を巡ってのマスコミの論評・評論の多くは致命的な誤りを示しているように思います。
 そのことは先の国会解散を「モリカケ」隠しという表面的な捉え方をしている処にも見えます。遡れば森友学園問題を国費8億円を私的恣意的に森友学園に得させた(値引きした)という線ではなしをくくろうとしているところ二も現れています。

 森友学園問題や加計学園問題戦争法や秘密保護法、自衛隊の海外派兵、憲法改悪の試みと通底している震源地である日本会議や靖国派の問題を霧のかなたにしておこうという意思が働いていることに問題があります。
 森友学園問題は大日本帝国憲法的な政治勢力が教育をゆがめ乗っ取ろうとする策謀の現れです。
 安倍氏はその仲間ですから地位を利用して便宜を図ろうとしたのであって彼の「私的利益」や籠池氏の「個人的」な野望や利益のためではありません。話はもっと大きいのです。
 現在の裁判劇はそれを籠池氏や官僚のわるだくみの範囲に矮小化して落としこむ手立てです。むろんこうした裁判も必要ですが肝心の背後関係はさっさと闇の中です。

 希望の党はその本質において安倍自公政権の対抗軸たりえません。何故なら安倍自公勢力と小池希望の党は日本会議・靖国派の右手と左手にすぎないからです。
 小池・希望の党のカギを握り黒幕となっている人物が極右であることは知られたことで小池氏自身が日本会議の幹部でした。

 安倍氏や菅氏は希望の党への民進党員のなだれ込みをさして「政策理念が一致していないのに」集まるのは野合だと言っていますし、少し前に民主・共産・自由・社民が四党連合を形成するとやはり「政策理念が一致しない」から野合だと言ってきました。
 
 なるほど公明党が表向きはともかく自民党にべったりなのは彼らの連立が野合でないことをよく表しているのかもしれませんが、それはともかく逆に安倍自公勢力と小池希望の党には「政策、理念」において何か変わることがあるのか。拡大鏡でつぶさに見ても何もないでしょう。 それはつまり野合どころかいつでも合流できるお仲間だという事です。

 安倍自公は昨年来大いにミソをつけて支持率が低落してきました。中でも困ったことに安倍自身に対して人柄に信用が置けないという声が高まって来ているのです。

 もはや安倍は賞味期限も消費期限も切れている。自民党自身が今度の国会で憲法改正の発議を提起すると言いながら、選挙の勝敗ラインを過半数だと既に大きくハードルを下げている。そこにはそういう認識も反映されているでしょう。
 それでも発議を言うのは希望の党や維新を合算できる計算があるからだろうとおもいます。

 安倍という看板はそろそろ・・・・国民の批判によって…終わりになるかもしれないから架け替え用の看板を準備した。それが小池氏であり希望の党なのだと思います。


 民進党の前原氏は何を言い含められたのか突然解党を言い出し、希望の党に縋りつくことにしてしまった。自分は無所属で出るなんて言うところにも彼の無責任さが噴出しているわけですが、それによって従来の民主党にいた、機会があれば自民党に戻りたいなあと思っていた人たちが小躍りした。自民党に帰るではちょっと世間体が悪いが新たな希望の党なら表向きは体面を保って民主党を抜けられる。今まで民主党を離れなかったのは政党助成金を「いらないから、政策理念を優先する」なんてまっとうなことを言うだけの政治家ではなかったからだというに過ぎない。ボロボロでも大樹の陰にいないと自分の実績で当選するほど働いてもいない。

 このドタバタで結局自民党政治を批判しようとすると常に内から足を引っ張る民主党内の保守派がすっかり膿のごとく吐き出されて多少とも骨のある人が残された。小池氏・前原氏はそういうリベラル派?を排除して孤立させ、いじめてしまおうと思ったけれどかえって純化して党内多数派工作などの余計な労力を必要としない政治的結集に道を開いてしまった。

 これで自公民+小池・希望の党+維新=日本会議・靖国派 VS 立憲民主党+共産+社民+市民連合=護憲・戦争には加担しない派という実にはっきりした二極構図が浮かび上がった。
 小沢自由党はこの局面を読み間違えたようだ。山本氏はどちらに立つか。



 今度の選挙を小池劇場にして国民を煙に巻くのがマスコミの役割だろうが、果たしてそれが成るか。
 小池氏は自ら衣の下の鎧をチラ見させている。

 多くの国民はすでに多くを学んでいる。
  1. 2017/10/04(水) 00:00:37|
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 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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