二か月余り前に jenaguru Zimbabwe の子供たちのリハーサルを撮ったことがあります。
それはそれは素晴らしいリハーサルでした。まさに感動ものでした。
たまたま今日の彼は同じアフリカのセネガルから日本に来ているミュージシャンで打楽器奏者・シェハタイル・ンバイさんです。
今叩いているのはサバールドラム・ンデールというんでしょうか。

彼は太鼓を日本各地で教えているそうで今日はその生徒さん〔女性3人〕と一緒です。
女性たちが盛んに彼の写真を撮っておられたので近づいていって私も撮らせてもらいました。

最近は京都の町を歩いて(自転車で走って)いて、外国から来られた人の姿を見ても、ごく自然な感じがします。
というのも観光の方も実にリラックスして歩いていますし、京都に暮らす外国人も少なくないからです。
日本ではまだ・・・・いえ、私はという言う意味ですが・・・・・外国から来た人たちを目の前にして、ましていざ話すというような状況だと俄然、緊張してしまいます。

しかし、それも一昔ふた昔前に比べれば随分変わってきているのじゃないでしょうか。
日本人自身若い時から海外に行く機会が大幅に増えていますしね。
「島国的国民性」もいくらかは成長変化しているのでしょう。大きな視野は別にして。
ちょっとお茶目なところもあります。

この辺がポートレートフォトグラファーとしての経験かなあ。 エヘン。
写真がうまいかどうかじゃないですよ。5分前に知らなかった人にここまで近づいて撮ったということです。
- 2017/10/03(火) 00:00:05|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0