季節の中で一番開放的・解放的になれるのが夏ではないか・・・・私はそう感じているわけで・・・。
いえ、それはきっと私だけの感じ方ではないのだろうと思うわけで・・・・・。
彼はいったん自分の部屋に戻って水着に替えてきたのだそうで、そういう気持ちになりますよね。
実は私も流れに入りたい。

酷暑の日、たくさんの人が水辺に来て遊びます。
「冷たい!!」というほどの水ではありません。流れは浅いですから。 それでもこうして足を浸し、服が濡れるのもいとわず遊べば気分は「最高!」だろうと・・・・。

川の中で興じている二人が面白くて撮らせてもらったのですが、私はなんだかこの二人の友人関係がとても「いいなあ」と思えて。
二人の生い立ちの違いも感じて、それでこの友人関係はお互いにとって貴重だろうなという風な感じを受けたのです。

それぞれの「背景」の物語を勝手に空想しながら撮りました。
そしてその空想が私にはとても「いいなあ」と感じるもので。
おそらく学生さんなんでしょうが、何大学なのかもわかりません。 でも多分〇〇大学の学生なんだろうと。
間違っているかもしれませんが・・・・。

先ほども別のところでその〇〇大学の学生に撮らせてもらいました。
ところで、私はこの場に来るといつも「柳の下のドジョウ探し」をするのです。
人は成功体験があるとつい「夢よもう一度」という観念にとらわれるようなのですが、まさにそれですね。
それで彼らの向こうに傘をさしている女性のことが気になって仕方ないのです。
それにこの写真の遠景のお二人の若い女性も・・・・。

傘の人は多分中国(台湾?)からの旅行者でしょう。 お一人です。
そしてこちらの二人は「カメラ女子」です。
それにしても、やっぱり「男の子」ですね。
向こうの女子は「スカートが濡れちゃった。まあいいか。どんどん行こう。」とかなり積極的なんですが、女子ではまさかこんなことはできませんね。

「河童の川流れ~」と言っているわけではないですが・・・。
「そのまま向こうの女の子のところに流れて行ったら?」と声をかけたのですが、水の流れは左手前方へですから「思わず流れて来ちゃった。」風にはなりませんね。

ブログアップさせていただいた方の累計実人数が、今日の二人でようやく1,200人になりました。
まあ、一応「祝1,200人達成」です。 6年と5ケ月6日かかりました。お一人をⅬ版23円のお店でプリントしてもらっても2,7600円かかってしまいます。
10センチ幅の写真にしてずっと並べると120メートルになります。多分これはやってみれば壮観だと思います。
毎日お一人を撮らせtれいただくとして、盆も正月もなく撮り続けて3年6か月かかります。
まあ、しかし、世界には超ド級の人が何人でもいますから、何万人も撮っている方はいくらでもおられるでしょう。そういう意味では驚くべき程の事ではないでしょうが、凡人が積み重ねた数としてはまあ評価しても良いかな。
これまで私の不躾なお願いを聞き入れてくれた1,200人の皆様、本当にありがとうございます。
まだまだこれからも続きます。
- 2017/09/06(水) 00:00:07|
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