なんていうと、それこそ年寄りの訳知り顔の粋がりみたいで嫌なんですけど・・・。

ちょっと面白いとこでお初にお目にかかりまして、それでフォトマヌカンを幾度かしていただいて、今は少しばかり離れたところでエネルギッシュに働いておられます。
それで、その職場が、まあなんとも忙しくてなかなか時間がとれないのですが・・・・。

ちょっと私が時代遅れのポンコツにならないように「今」を教えに来てくれます。
それで私が写真を撮れさえすればご機嫌だという事もご存じですから・・・・・。

それにしても今日は「暑いなあ。」といいながら、
できるだけ直射日光を避けて歩くのですが、
私が炎暑好きなものですから、つい炎天下に出てしまい・・・・。

北部ドイツや北ヨーロッパの画家たちが好んでイタリアや南フランスを目指したのと同じように、私も夏の屋外に出ます。そこには光が溢れ鮮やかな色があります。
配色や色の微妙な情感について感得するのは不得意ですが、鈍感な私の視神経にも色が踊ります。

それでフジX100Fを持ち出しているわけで・・・・。
しかも(APS-Cですが)23ミリの広角です。・・・・と言いながら、実際にはついつい思わず知らずデジタルワイドコンバーターを使っていることが多くて。

こういう時ですね。 「便利は不便」ということを感じるのは。

本文の写真の時からもうおよそ一月が過ぎます。
この人は暑い夏を無事に乗り切ったでしょうか。エネルギーの塊のような人ですが、何しろ仕事がハードですから・・・・・。
「な~がい影が~ よ~るに~のびて~🎶」

私の心は夏模様のままです。

夏が過ぎ行くのはやはりなんだか寂しいですね。
- 2017/09/03(日) 00:00:16|
- 人物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0