素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹   染織補正   

 江戸小紋です。

 型染めをしたものを補正しています。

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 昔で言えば柿渋紙を型切して、それに染料や糊を置きます。糊の場合は色が付かないように「ふせる」訳です。
 その時にすべて完璧ならばいいんですが、そこはやはり手仕事ならではの揺れがあります。ですから完全な丸い点のつもりが幾分小さかったり大きかったりします。

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 それを見つけて手直しをするわけです。
 例えば白い点の場合、染料を含ませた筆で丹念に大きすぎるもの一点一点に手を入れて小さくするわけですし、逆に小さすぎる点には胡粉を説いてそれで丸を大きくくします。

 この柄の場合、小さな点が渦を巻いて無数に並んでいます。

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 「ほらこの辺の青い点が少し大きいでしょ?! ちょっと暗く見える。 この辺りは白い点が小さい。」
 なるほどそういわれてみれば・・・・。

 「着ていたらほとんど分かりませんが、やはりじっと見れば分かります。 補正して完成度を高めて良いものにする、それが私らの仕事です。
 「そういう補正をしたことが分かってはいけません。私らの仕事は気づかれないように、何もなかったようにできなくてはいけません。」
 
 良い仕事をすればするほど、その人の仕事は陰に隠れます。
 現代の風潮とはまるで逆です。  
 自分がしたことでなくともまるで自分がしたようにしゃしゃり出るのが現代です。
 中身はなくとも、あるいは本体は全く別でも、とにかく名を売ってこそナンボだという世情です。
 肝心の仕事が何もできなくてもとにかく人の話題になったらいいという、上西某のような国会議員のやり方は、維新やファーストでも常態です。
 橋下などという人はその大御所ですしね。

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 職人の世界に後継者が育ちにくい原因の一つはそこにあるかもしれません。

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 本当に訳の分かる人の中でしっかり評価されたらそれでいい、という精神。
 そういう精神ははやらないのでしょうか。

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 夏が行きますね。 と、そうはいっても台風の影響での事で、また盛り返すかもしれませんが。

 それでも確実に季節は進んでいます。それが街の風景の中にも感じ取れます。

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 日差しの角度がもう秋のものです。

 これから「モデル撮り」の形式の時には、昼を回ると日の光の色を気にしなくてはならなくなります。

 でも光と影を目にとめて撮る人には楽しい時期ですね。

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北朝鮮のミサイルは日本を攻撃目標にしているといっているのですか?アメリカじゃないんですか?

もし日本を狙うとしたら米軍基地があるからじゃないですか。安倍政権だからじゃないですか。でも沖縄の米軍基地を壊滅させたら国際的に北朝鮮を擁護する国も理屈も全くなくなって北朝鮮の体制維持は絶望的になるでしょう。また、その瞬間に北朝鮮にアメリカ本土やグァム、ハワイからの攻撃があるでしょうから、それは賢い選択でしょうかね。

 日本にミサイルの破片が落ちてくることを心配するなんて、合理的な判断なんでしょうか。
 日本国民の生命と財産を守るという安倍氏の発言と、落下を警戒するというなら日本上空でミサイルを撃破する計画なんて、どういう発想で結びつくのでしょうね。  もし、それでは同盟国の信頼を失うなんて言って、義理を果たしたければ、日本列島を越えた太平洋上で破壊したらどうなんでしょう。

 私は強く思うのですが、沖縄ではもう数十年来もっと現実的にもっと深刻に米軍の「飛翔体」の破片・本体の落下の危険にさらされてきていますし、現に落下したことが幾度もあります。それを日本の安全のために我慢せよと言い続けてきた本土政府と・国民が一発か二発のミサイルの破片が落ちてくるからミサイル防衛だ、避難だ、防空壕を掘れなんていっているのを見聞きして、本当に情けなくなっているんじゃないかと。

 誰も、この事態を経験して「そうか沖縄の人々は今まで・・・・。」と思いつきもしないし、発言もしないのですから。

 日米安全保障条約が無ければ、またその拡大を図る安倍政権でなければ、戦争法によってアメリカとの一体化を進めていなければ、北朝鮮のミサイルによる政治的挑発も全然違って見えていたでしょうに。
 しかも、日本はこの北東アジアの緊張に対して全く異なった貴重な貢献ができていたはずなのに、「戦争よりほかに選択肢を持たない」外交なんて無策無能というほかないのですから。
 
  1. 2017/09/02(土) 00:00:30|
  2. 伝統工芸
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コメント

国家の国民に対するテロ

こんばんは。
北朝鮮を巡る一連の事象は、言葉とは裏腹に国民の安全、財産を守るのではなく、国家の権力を増大させるために「恐怖」をもって国民を戦争へ追いやるための国家によるテロであると思います。
北朝鮮は実際の戦争を望んではいないと思います。
マティス将軍は、対話の道を強く望んでいるようですが、今の懸念は、日本の総理を「賢い人」と評価するイヴァンカ・トランプ|トランプ大統領が、戦争をしたくて仕方がない日本の総理の言うことを聞いて、短絡的な道を選ぶために、マティス将軍を更迭するのではないかと云うものです。
そんなことになれば、韓国にとっても北朝鮮にとっても、壊滅的な結果になるでしょう。日本はアメリカと一緒に勝って、戦争で儲けようと算段しているかも知れませんが、原発に囲まれて自爆状態にある国は、地獄を見ることになるかも知れないと恐れています。
  1. 2017/09/02(土) 20:50:17 |
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Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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