※ 昨日のも含めて、これらの写真はクリックしてさらに拡大のアイコンをクリックして白い枠で見ていただくと一層その場の感じが伝わると思います。
そういう妄想を持つとますます自分自身の写真が歯がゆくなるのです。
でもそれも一歩一歩上るしかない階段なんでしょう。
実際の写真でアーティストたちの共感を得ないとそういう事にはならないのですし。
私の残された時間では到底間に合わないというような物理的なことは、まあおくとして、
伴奏というものの重要な役割を感じて撮っていました。
それは「エリー アーメリング イェルク デームス」のお二人による「歌曲マスタークラス」の写真を撮った時にもお二人の話からいろいろ学ばせてもらったからです。
私が感じ取ったり気づくようなことは・・・音楽の全くの門外漢ですし・・・・微々たることですが、このピアニストの力量が素晴らしいものであることや、またその人の力にしっかり乗って歌う歌手の力もまた相当なものだと感じました。

先日あるところで私が写真を撮っていると、甲斐扶佐義という京都の写真家が、いつもの様に自転車で通りかかりました。
たすき掛けにつるした二台のカメラのうちの一台を持ち上げて、こちらを向いていました。
彼はフィルムカメラとデジタルカメラの併用ですが、その時はフィルカメラでした。
私が苦慮していた逆光の条件でいささかも逡巡することなくシャッターを切っていきました。 百戦錬磨だ。さすがだなあと思いました。
そう言う『実力』基づいて果断に判断・実行できるということに魅力を感じますね。
今、実力などという言葉よりどう見せるか、・・・実態はともかく・・・・どう思われるかが人々の関心の中心ですからね。
(続きをどうぞ)
さて女性ボーカルがピアノと太鼓に対して挑発的にアドリブを入れてきました。
「おっ!! いくかっ! そう来るか?!」と受けています。
リハーサルでこの乗りです。

「さあ、来い! もっと来い!!」

いいなあ、最高です!!

「かわいげのない子供たち」や「大阪の変える変えると嘘の上塗り」や「都民が一番・ホントは私が優先」やら
- 2017/07/18(火) 00:00:19|
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