お二人で「服はこうしない?!」などと言って話し合われたのでしょう。
そして「スカートはピンクね。」
そう言う打ち合わせでそれぞれが選んだ服や靴・・・・・そこにそれぞれの個性が見えますね。
同じように、同じ場所で、同じモデルで撮っても撮る人間が違えばできる写真が違う。
当たり前のようですが、そこに写真を撮る面白さがありますね。
その違いは機材の違いからくるものもありはしますが・・・・そしてそれは案外小さくない要因だと私は思いますが・・・・・その人の「これだ!」感の違いだろうと思います。
つまりは撮る人自身がそこに反映してしまう。「反映してしまう」・・そうなんですそこに私の気恥ずかしさもあるし、自己顕示もあるのです。ある時はその気恥ずかしさに怖じるし、またある時は自己顕示が膨満していくのです。
花輪を撮っているのです。
ピントを何処に置くか、被写界深度はどう決めるか・・・なかなか難しいところだと思います。
その難しさを楽しんでいます。 写真がお好きなんですねぇ。

どうです、この真剣さ!


「撮っている人を撮らせて。」とお願いしての事なんですが、「撮っているところを撮られている、それを誰か撮ってくれないかしら。」

実は、私はこの時にはX100Fを使っています。
それで、どうもドンピシャと行かないのですね。
この後にあるイベントでのミュージシャンたちを撮らせていただいたのですが、この時はもうX100Fを試したいとは思いませんでしたね。
今のところX100Fは私には使い物になりません。
「色合い」もX20の方が断然いいです。 多分これから何度も同じことをつぶやいてしまうでしょう。


また京都に撮影小旅行に来てくださいね。

今日7月7日は七夕祭りの日ですね。
そして1937年7月7日に日本軍は盧溝橋事件を突破口にして満洲≒中国東北部から華北、華中、華南と中国全土を侵略していきました。
この日を忘れて日中関係を云々する人は「歴史修正主義」の批判を免れません。
- 2017/07/07(金) 00:00:03|
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