この人を撮るときには町にある色やデザインが気になります。
なぜか最初の時からそうなんですね。
不思議なことに、案外そうでない人もいるんです。この違いはどこから来るんでしょうねぇ。

今度の個展でも・・・・若い女性はパネルに6枚の写真を並べたのですが・・・・すべてがモノクロになった人もいれば、逆にほとんどがカラーになった人もいます。
この人はしばらく音信が途絶えていましたので今回は写真がありませんでした。
この人の場合だったらすべてカラー・・・・? 多分そういう事にはならないだろうけれど、比較的多数にはなるように思います。

礼拝の妨げにならないように・・・・気を付けて気を付けて・・・・・。
ドイツに行った時に、ある教会では入らせていただく前にとても厳しく「撮影はなりません」と注意を受けました。
それでもカメラを取り出す日本人の女性がいて気が気ではありませんでした。
こうこうこういう場合には遠慮してくださいねと制限をしっかり示してくれるところもありケースバイケースでしたが、とにかく「信仰の場ですから教会にも信徒にも敬意を払ってくださいね。」という事だったでしょう。
先の教会ではとある日本人ツァー団体の傍若無人によって暫し出入り禁止になった旅行社もあったとか。

X100Fは無音で撮ることができますからこういう時には、確かに便利です。
去る5月の「エリー アメリングさん と イェルク デームス氏」による「歌曲マスタークラス」の撮影と、来年6月21日の二胡のコンサートの撮影のために買ったのですから、当然に期待する働きです。

今まではα900の「バシャリ」の音におっかなびっくりでした。
まあ気合は入りにくいですが背に腹は代えられません。・・・・うん?!これは適切な表現かなあ。

蒼樹さんには気に染まない場所かもしれませんが・・・・撮ってほしい場所がありますという事で。
それで私の行動も拡張されます。それが異なった人間が出会う良い点ですね。
夫婦の場合も、「違った二人だからこそ人生が二倍に」なんて言われますが・・・・そうは容易くないところが生きる難しさ・・・・ですよね。
と、同意を求められても困りますよね、皆さん。
うって、かわって・・・。
- 2017/06/25(日) 00:00:10|
- 人物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0