私にはずっと以前から写真にしてみたいロケーションとシチュエーションがあって、それをこれまで1,2の人につぶやいてはきたのですが、何しろ場所が遠いことと、私が以前そこに行ったのはずいぶん昔なのでその場所が同じ状態かどうかも分からず・・・・。
しかも季節的にもある程度限定されるので、これまで実現していないのです。

そのイメージにこの人もとてもマッチするので・・・話してみると・・・、
すぐさま手を上げてくれて「やってみたいです。」ときっぱりと言っていただきました。
こういうことは美人ならいいとか可愛い人ならだれでも適任だという訳にはいかず、絵になった時のことをイメージすればやはりフォトマヌカンを選ばなくてはいけないわけで・・・・。

というわけで個展も終わったし梅雨の合間を見て下見に行かねばなりません。
下見に行こうと思えば、優に半日はたっぷりかかりますからちょっと大事ですね。
実は、そろそろ京都ファインダクラブの写真展のための作品も意識している訳で、今、いくつかのアイディアを温めているのです。

昨日、今日の写真の中から選んでもいいかなとも思うのですが、・・・・。
1年に一度のグループ展です。それだけに記憶に残るインパクトのある写真にしていこうと思うのです。今度はもう3回目の参加ですから、様子見の段階から脱しないといけませんしね。

「えっ?! そんなに大きなことを言ってしまっていいんですか? できる見通しはあるんですか?」
「そうだねぇ、君の協力次第かなあ。」
「他力本願ですねぇ。 協力はしますけど、大丈夫かなあ。」

「あんまり大丈夫じゃないけど、やってみないとできないという事も分からないしね。
それに思う通りにできないとしてもとにかく今までとは違う何かはできるんじゃないかなあ。
その時も今日みたいに楽しく撮れれれば、それはそれでハッピーだしね。」
「それはそうですね。」

第一、僕が写真の個展をしたり、イベントに写真で力を貸せと言われて引き受けちゃったりしていること自体が「身の程知らず」の所業なわけだから、今更どう振る舞っても仕方がないという事だね。
とにかくまあ君たちが力を貸してくれれば、何とかなるさ。
よろしくね。
- 2017/06/13(火) 00:00:27|
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