「梅~は~ 咲い~た~か~ 桜~は まだかいな 」
梅の便りはもう盛んに伝えられていますが、桜は早咲きのものがちらほらと・・・・。
桜は「ソメイヨシノ」だけのような扱いですが、とにかくそのソメイヨシノが咲かないことには、春、到来を多くの人が確信することはできない現実があるわけで・・・・。

春が来て、積もった雪を「雪かき」しなくてよくなり、雪下ろしの苦労からも解放されて・・・・、水が温み、暑いコートも脱ぎ捨てて、
畑の土も温まって、・・・・。
そういう本格的な春にはまだほど遠い日の撮影でしたが、この日ばかりは春めいて・・・・。
陽光が地球の公転が進んでいることを確実に教えています。

「あそこに上がってくれると面白い絵になりそうなんだけど、ここから石垣をよじ登り急斜面を這い上がるのは難しいなあ。ぐるっと迂回していこうか?」
「大丈夫です。登れると思いますよ。」
「えっ?だってかなり急だよ。それにスカートじゃあ・・・。」

と、私がうじゃうじゃいっている間に、するすると登り始めて・・・・。

元来、スポーツウーマンのようです。

一足早い春を告げてくれています。
隧道での陰影の濃い写真も大好きですが、こういう晴れやかな気持ちの良い絵もいいですね。



オッ! あいつ随分困った状況になっているなあ。お友達に足を引っ張られて何してんだか?! そのお友達もちょっと見苦しすぎるよね。けど類は友を呼ぶってっけど、まったくね。
おおい、鬼さんこちらミサイル四発跳ぶ方に
そうそう、頑張って「国の危機」を強調しろよ。そうすりゃ国民なんて「すぐに忘れる」って。「あっ そう?!」なんて言ってる場合じゃないよ。よく分かってるだろ。読みちゃんや産ちゃんは「よし今こそ風向きをかえるぞ。」って、もうすっかり有頂天だろうなあ。せっかく投げた球だ、しっかり打てよ。がんばれよ。
金髪のスペードもあれじゃあ3年もたないぞ。「世界は危険だ!軍拡急げ」。…お前がしっかりしてくれなくちゃこっちも困るんだよ。国の引き締めには外に恐ろしい敵が必要なんだから。
「イエス ウイ キャン」が何だか緩い手を打ってくるからこちらがなかなか強硬に行けなくて、あれこれちょっかいを出して頑張って来たけど今一つのってこない。焦れてたら、すぐに沸騰したがる奴が登場してくれてようやく役者がそろったよ。
金平さんは金髪のスペードの登場でおいらを手放せなくなったし、ちょっと駄々をこねても大丈夫そうだね。
どうも、これは柔道好きの熊さんのおかげだね。
「アーベーツェー」君は大喜びで金髪のスペードがまだ大将にもならないうちにご機嫌伺いに行ったけど、よっぽど「イエス ウイ キャン」が退場して同じ穴の同志ができてうれしかったんだろうね。でも肝心のご本人が、正体が国民にばれてしまいそうだと泡を喰ってる。憂国の士を気取りながら弟の人気におんぶにだっこの「武士」気取りとおんなじように、大声で「辞める覚悟がある」なんて「大見え」切って誤魔化そうとしているけど、あれじゃどうもやばいよね。大風呂敷に大言壮語。そう言えばおいらもよく似てるかなあ。
まて、まて、そんなこと感心してる場合じゃない。
「アーベーツェー」君は「お池にはまって、さあ大変」だ。
遠い海の向こうはともかくとして、お隣の仲間くらいおいらが面倒見なくちゃいけないかね。もうちょっと多めに飛ばそうかな。
そうすりゃ「アーベーツェー」君も沖縄の米倉庫を「もっと強化!」といいやすくなるだろ?!
おおい、いい加減にしろ! そんな物騒なものは飛ばすな。その金があったら国民を飢えから救うのが最優先だろ!!
そういう冒険主義は平和に暮らしたい人々の願いを踏みにじる最悪のやり方だぞ。
アーベーツェーよ、兄殺しの黒幕よ、金平よ、金髪のスペードよ、柔道好きの熊公よ!
己の保身や妄想、大金持ちの後ろ盾のために東アジアの軍事的な緊張をもてあそぶな!
- 2017/03/07(火) 00:00:26|
- 人物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0