「カモフラージュのために若い女性の写真を職人さんやアーティストの写真でサンドイッチしてるんじゃないですか?」なんて口の悪い?人に言われたりするんです。
裏が表か、表が裏か…虚実ないまぜ、曖昧模糊。
ブログを見ていただくのに変化があっていいでしょ?!とお答えしているのですが・・・・。

先日あるところで、たまたまお会いしたダンサーさんに「私も撮ってもらおうかな。」と言っていただきました。
ある現代画の作家さんを撮った写真を、その画家さんの個展にご本人にお許しもないままに勝手にはっていたのですが、それを見ていただいての事でした。
とてもユニークなテーマでダンスをされている方です。実際に撮影できることになったとして、その方が表現されようとしていることを写真で私にとらえられるのかなあと、いささか以上に心配です。

それはこうした写真においても同じなんですが、私の場合はまだまだ「果たして写ってる?!」段階なので、はなはだ心もとないのです。
フィルム時代には、「空けてびっくり玉手箱」状態でしたから、そういう恐怖感がいまでもあります。
デジタルカメラを使うようになると、撮った結果をその場で確認できるのは、他のことはさておいて、少なくとも精神状態的にはありがたいことですね。

忙しい中をせっかくこうして作っていただいた時間を無にしないためにも、私のような迂闊人間にはありがたい技術の進歩です。
スポーツ・ウーマンなんだそうです。私が中高時代に少しやっていた種目をされていたそうです。ポジションから言って運動能力は相当だと思います。
学生時代のお友達の中では「盛り上げ」系だったそうですから、コートの中でも大いにチームメートを引っ張ったんじゃないかと思います。

キャンドルデザインをされています。今頃はクリスマスに向けて大忙しなんでしょう。
ファッションセンスも含めて、この人がキャンドルの背後に立っていると、お店の雰囲気が華やいでぐんとよくなります。

- 2016/12/07(水) 00:00:35|
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いつもご訪問ありがとうございます。
たしかに、「素敵な人」ですね。
実際の方をゆっくり鑑賞するように見ることはできませんが、写真になると、それができるんですね。
写真は、動画にない世界を作り出すものですね。
- 2016/12/07(水) 03:01:52 |
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- SWEETHIRO #-
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コメントありがとうございます。
写真を撮らせていただくときに「初めの注意事項」として「じろじろ見る」ことをお許しいただいています。
確かにかなりしつこく見ていますね。そして探すのです。
動画は表情の変化や仕草の美しさなどを流れで表現できる強みがあります。静止画には何ができるのかなあと考えながら撮っているところです。
- 2016/12/07(水) 09:54:43 |
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- soujyu2 #-
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