ここはRindermarktという所らしい。
この近くにマーケットがあって、そこから少しだけ足を延ばしてきた。
とにかく旅慣れない私たちはペーター寺院からあまり離れない範囲でしか歩けない。
帰り道にはこのぺーター寺院の塔に登ると連れ合いが言っている。

犬が身震いをして水を切っている。
右の女性はスマートフォンで写真を撮っているのかな。

この子の顔には何やらペインティングがされています。
どういう意味なんでしょうか。
お気に入りなんでしょうね。

なかなかの美人さんです。
この間お母さんから「ああしちゃダメ。こうしてはいけない。」という感じの声はほとんど発せられていませんでした。

池の底にコインが見つかりました。
瓶の王冠のようなものも見えますから踏んで怪我をしなければよいのですが。
それでも木の葉が沈んでいたり、紙くずやペットボトルが浮かんでいたりという事はなくて、子供が入ってても周囲はあまり心配しなくてよさそうです。

この周囲は買い物ができる店があって人通りは少なくはないのですが、やはりこの水の周りでは「一休み」のようです。

それにしても・・・・後日の写真でも触れますが・・・・スマートフォンを見るために視線を落としている姿が、日本同様に目立ちました。
世界中で同じ姿勢が広がっているのでしょうか。

資本主義は、世界を自らの姿に似せて作り変えていくといいます。
それをグローバリゼーションなどという言葉で表現する人もいますが、先ほどの女の子の履物を見てもそれを感じますね。
我が家の中2生もまた似たような色柄、デザインの靴を履いています。
さて、ふと振り返りますと・・・・。

どうやらこの方は駐車料金を払い込んでいるようですね。
- 2016/08/19(金) 00:00:25|
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