残暑厳しき折・・・・でもありますので、多少をも涼しげな写真を・・・・。
ストリートフォトを撮りたいと思っていても、ツァー参加では思うに任せません。最終日のミュンヘンでようやくいくらかまとまった自由時間がありました。そこでやっと挑戦です。
ドイツの夏は短いそうで「暑さを感じるのは3週間くらいでしょうか?」とのこと。貴重な日差しや太陽の熱を大いに吸収します。
シミ、ソバカスは「バケーションを楽しんだ証拠!」だそうです。
長いバケーションが終わって陽に焼けていないと「この人はバケーションを楽しめなかったんだな」て思われてしまうんだそうです。
それにしても美人が多い、・・・・と私は思いました。
先年フランクフルト空港に立ちよたっとき、そこの靴・かばんショップの女性の美しさに目を見張って、ただその一例だけで「ドイツには美人が多い」といってきましたが、今回さらにそれが確信になりました。(などと大きな声で言う事でもないのですが)

観光ではなかなか人々の普通の生活を見ることができませんので、この小さな広場周辺の状景は魅力的でした。
私たちがここに来た時にはこの女の子が一人、池に入って遊んでいましたが、そこに・・・・。
女の子が犬を少しも怖がっていないので、お父さん?! かなと思ったのですが、どうもそうではないようです。
きれいな毛ヅヤの良い犬です。

この子のお母さんは池の端で見守っています。
上の写真にこの様子をカメラに収めている人が映っていますが、私が子供の様子を撮っていても「何を怪しいことをしているんだ!」という視線を母親からも周囲の人からも感じませんでした。
今回、敢えてストリートで写真を撮りたいと思ったのは、その辺りのことを実地に感じたいという理由もあったからです。

水に触ってみましたが、冷たい!というほどではありませんでした。
でも、この日のような日差しの下ではやはり水に入りたいですよね。

それにしてもバカンスで家族とともに森に行っている子が多いのでしょうか(ドイツではバカンス中に2,3週間は家族や友人たちと森の中で生活するんだそうです。)、ミュンヘンのこの辺りに住む人たちの年齢構成のためでしょうか、 町中で学習している子供の集団にはよく出会いましたが、遊ぶ子供の姿はあまり見ませんでした。

- 2016/08/18(木) 00:00:52|
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