とても笑顔が印象的で、おそらくはかなり知的な仕事をされている感じです。
外国人との交流にも慣れているという感じでした。
ドイツではお互いが外国人同士です。こういう感じも悪くないです。
黄色人種の私ですが、黒人の肌の色には感動することが度々あります。
むろんこの人のような明るいミルクチョコレートのような褐色の方もいれば、漆黒の方もいますが、ドイツの街を歩いているそうした黒人を見て、何度かシャッターを切りたい衝動に駆られました。

私が写真を撮っていると
「私もあなたの写真を撮る。」とカメラを向け始めるのでした。 ニコンはこんなきれいな赤い色をしてカメラを出しているのですね。
私はファインダーを覗いている自分がどのような姿であるのかを知っていますので、・・・・・・それは決してビジュアル的に感心したものではないのです・・・・・あまり気は乗らない面もあるのですが、こういう交流の楽しさをそれを吹き飛ばしてしまいます。
「OK!」

ドイツの町々ではニコンを手にしている人が目立ちました。
パナソニックやソニーも見えましたが、案外キャノンの姿が少ないなあという印象でした。
まあ、たまたまなんでしょうが。
・・・・因みに日本製の自動車は極めて少なくて、マツダやホンダ、そしてようやくトヨタを見つけ、ニッサンはあったかなあという感じでした。
ただ、私が乗っているスバルは一台も見つけられませんでした。
周囲がほとんど皆ドイツ車だというのは何だか妙な・・・・当たり前ではあるのですが・・・・感じでした。
つまり、いちいちベンツだ! アウディーだ!! BMV!!!だなどと目を見張ることがないのですから。

お互いにカメラを向けあって、笑いあって・・・・・。

写真がほしいというので、私が撮ったものをメールに添付して送ろうかと提案する前に・・・このカメラで撮ってくれということになり・・・・。

ニコンは使ったことがなくて戸惑いました。
EVFのファインダーにも慣れていませんし。
もっとたくさん撮ってあげればよかったと後悔しています。
- 2016/08/08(月) 00:00:49|
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