ブログをいろいろ読ませていただくと、いくつもの国に仕事や旅行に行かれている方がたくさんおられることが分かります。
つい最近もスペインにいってきましたという若者と話しました。
この人もすでに数か国に勉強に行ってきています。
ちょっと時間ができて友達に会いたくなったからと言って東南アジアに留学にいっているその友人に会いに行くくらいですから・・・・一方では・・・・国境はますます低くなっているのですね。
私などはこうした方面でも超奥手ですから、今頃ドイツに旅行をしているというわけです。
ツアーに組み込まれたものですから、はたしてドイツの人たちをカメラに収めることができているのかどうか。
イタリアでは少しばかり挑戦してみましたが、さてどうでしょう。
何とか一歩も二歩も近づいて、一人でも二人でも撮りたいですね。

ドイツ語からっきし、英語悲惨・・・という事態は少しも変わっていないのですから、成功は望み薄ですが、ただ、「撮りたいアピールは態度で示そう精神」はいくらか成長しているので、そこに期待したい。
ただ同伴者が、袖を引っ張るかもしれませんが。

逡巡する気持ちをどこまで乗り越えられるか。
この先大して時間も残されていないのに、また『運命の後頭部は剥げている」と何度も何度も呪文にしているのに、それでも幾度となくチャンスを見送って悔しい思いをしているのですから、頑張ってみたいと思います。
ここにこんな風に書いておけば少しはその気になるでしょうか。
「いや~、その気は有ったのだが自由時間が少なくてねえ。」なんて帰ってきてから言い訳をしているかもしれないのですが。

それでまあ、この人の写真にこういう記事を挟んでいるのです。

この人の手前、あまり無残な結果で帰ってくることはできませんしね。

留守番していただけの事はありましたね、と言ってもらえるようにしなくては・・・。

今度のグループ展に出そうかなと思っている一枚です。
- 2016/07/24(日) 00:00:01|
- 人物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0