植物園を会場にして手作り市が開かれています。その一環としてこうしたライブがあるのです。
この手作り市の主催者は、企画中に音楽を組み入れる趣向のようで、他でもそうしています。
良いアイディアだと思います。会場がとても楽しくなります。
それにライブの音楽に触れる機会って誰でもいつでもというわけにはいかないですからね。有難いです。

ついでに写真展もしないかと提案してみましょうか。
乗ってくれるかなあ。

家族や友人・知人の撮った写真を見ることはあっても、ちょっと気合を入れて撮っている人の写真を見る機会って案外少ないのじゃないかなあと思います。
それで、写真に対する一般の評価が低いんじゃないかとも思うので。

そうでもないか。
雑誌でも何かのパンフでも新聞でも写真だらけですもんね。
たくさんの写真が巷に溢れていて、多くの人が写真を撮っているというのに「写真」に対する評価が低いのはなぜなんでしょうか。
こういう文化状況の中からは良い作品もたくさんは生まれて来そうにないなあと・・・・。

写真家協会なんていうものもあって、私の(いただいた)名刺入れにも何枚か「写真家協会会員」の肩書をの入った名刺がありますが、今度こういったことについて意見を交換してみたいなあ。

演奏する楽器によって動きも表情も随分違いますね。
本当はもっと寄って撮りたいのですが、演奏中ですから、お客さんに迷惑になるといけません。
せめて135ミリがあればなあ。
いや、やはり逆に28ミリで寄るのが正解でしょう。 となったらマイクスタンドのすぐそばで撮らねばなりませんね。

- 2016/07/03(日) 00:00:56|
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