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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹   鴨川の流れに入って絵を描く   Ⅰ

 若いという事はいいものです。

 以前、もう80歳になるという著名な画家が、ご自身の作品を冷たい川に入ってその流れに展示している姿を見ました。
 「若い」という事は単に肉体の問題ではないという事はよく言われますが、

 それでも肉体的にも精神的にも「若い」姿は、一面、とても魅力的です。

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 この日の天気は、まずまずです。
 けれど猛暑というほど暑くもありません。

 短時間ならともかく、長く水に浸かっているのは、普段から末井をデモしているというのでなければ少々苦痛でしょう。


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 流れ落ちる水をただ遠くから眺めるのではなくて、グッとリアルに捉えたい・・・というような思いがあるのでしょうか。
 それとも水の冷たさや流れるエネルギーを体でとらえて描きたい!!  とでも・・・・。

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 「お~い !!  写真撮ってもいいかなあ?」
 「どうぞ~」

 向こう岸では何人もの人がすでにシャッターを切っていますが、制作の邪魔をしてはいけないと思ってかどうか、誰も声をかけて撮るものはいません。

 まあ実のところ次から次へと声をかけられたんでは落ち着いて書いてもいられないでしょうけれど・・・・。

 それにしても気合が入ていますねぇ。
 描かれている絵も見せたもらいたいところです。

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 今日付けているレンズはたまたま85ミリ。
 もし50ミリなら撮るのをあきらめたか、ズボンの裾をまくって自分も川の中に入ったか。そこのところの違いは大きいですね。

 85ミリだから、かえってこの程度の写真で終わってしまった。

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共産党の藤野保史政策委員長が26日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」だと発言したことが問題視されている。

私はこれに関する各党の議論を見ていて大いに疑問を感じるものだ。

共産党はこれまで一貫して自衛隊の存在は違憲だと主張してきた。その主張自体に賛成するか反対するかは別にして、その事実は隠しようもないしまた共産党も隠してきてはいない。隠してもいないことを「化けの皮がはがれてきた」云々というのは、共産党には裏があるという印象づくりのためのためにする議論でしかない。

自衛隊が「憲法違反だ」というのは、「自衛官たちに失礼だ」という議論はこれもまたおかしい。その組織自体が違憲だと考えるかどうかは「失礼」かどうかというレベルの問題ではない。仮にその組織に属する人が命を賭していようが、「滅私奉公」を念じていようが、そのことと違憲か合憲かの問題とは全くレベルの違う問題だ。それをもし自衛隊に対して批判的であるのは「お国のために働いている自衛官に対して失礼だ」という発想をするのは軍を聖域化する戦前と同じ発想だ。
共産党が言うように違憲の存在=自衛隊を作ってここまで拡張してきてしまい、その違憲状態の組織に多数の人を組み入れて法的に矛盾を体現する羽目に追いやっているのは自民党であって共産党ではない。
自民や維新は話を敢えて混乱させている。


 自衛隊にはいくつもの顔がある。「災害救助や国際支援のために身をとして働いている自衛官・・・」という言い方をする人がいる。災害の救援活動は自衛隊をカモフラ^樹するために付け加えられた任務だといってもいい。公明党もかつて自衛隊に代わるこうした自然災害救助に特化した組織を作るべきだと主張していた。
 自衛隊の本質業務は何か。それは国を侵略から守ることだとと言えばそこにはある種の味付けがある。ではどのようにして国を守るのかと言えば侵略してくる敵を物理的に撃退するのが任務だ。つまり攻めてくる武器を使って押し返すという事。それが威嚇で終わればいいが、威嚇以上になることも当然想定している。つまりは相手国の人を殺すという事だ。
 
 共産党がいま意識しているのは自衛隊が海外派遣されて他国を戦場とした戦争に加担する事態だろう。彼らがいっている戦争法、いわゆる安全保障法制はアメリカと連動して他国で起こっている扮装に武器を携えて介入することができるという事を可能にしている。そして自民党はそうした事態に踏み入ることに意欲的だ。今までは世論対策として「人道支援」を口実にやれることを目いっぱいに広げてきた。そして今や直接武力紛争に介入する準備ができた。だからそういう活動を可能にする防衛予算は「人殺しの予算」となるという事だ。そこに今日の焦点があると共産党はいっているわけだろう。

 自衛隊の本質は災害救助ではない。自民党が言っているように自衛隊はすでに・・・戦力を保持しないということを決めている憲法下で・・・・「国防「軍」に相応しいものに成長している。(だから憲法を実態に合わせよというのが自民や維新の主張だ。そのことは自衛隊がまさに現憲法に違反した存在だと明言されていることと同じだ。彼らもまた自衛隊が違憲の存在だという事をよくしっている。)
 軍隊の本質は敵を殺すことだ。敵が国外にいるとは限らない。それはかつての沖縄戦での体験からも現在の右翼的政治家やいわゆるネット右翼の発言からもはっきりしている。プラトンが言うように髪の色が違ったり肌の色が違う人間を殺すのは比較的容易い。が、軍は我々自身と同じ目の色、同じ言葉を話すものを殺すことができなければいけない。そのことに抵抗感はあるだろうが、それこそが軍に求められるものだと言っている。


 軍は人殺しに備えている。もしそれをしないのなら軍はいらない。公明党が言う通り災害救助隊で良いのだ。
 防衛費の大半は戦闘機や戦闘車両、軍艦のために使われている。災害があて戦車は役に立たない。イージス艦が何の役に立とうか。
 自衛官の日ごろの訓練「撃て」と命じられたら躊躇なく引き金を引けるためのものだろう。そうでなくてどうして武力侵攻に備えられるのか。引き金を引いたら向こうで人が死ぬのである。

 共産党は自衛官が他国で人を殺すことになってはいけないと言っている。そして自衛官自身も殺されてはならないと。殺されてもいけないし殺すようなことをさせてもいけない。与謝野晶子の言う通りだ。

 防衛予算が自衛官に他国の人を殺させる予算になっている。若い自衛官を他国で死に追いやる予算になっている。

 そういう予算を削減せよというのなら私はもろ手を挙げて賛成する。


 共産党が自衛隊を違憲だというのならばすぐさま自衛隊を廃止するようにすべきだと共産党を批判している人がいる。
 共産党は自衛隊を将来なくすと言っている。しかし、この点に関してまだ多くの国民との一致は見ていない。自分たちの主張と国民との意見が分かれているのならば、近日の目標とするのではなくて、それを出張しつつも国民の多数の合意形成の暁に憲法に相応しい状態にしようというのだ。つまり違法性を解消しようというのだ。
 私にはこの主張のどこに瑕疵があるのかわからない。世論調査で国民の半数が反対していることをごり押ししている(近い例ではTPP問題や原発再開問題を見よ!) 自民党との違いは明確だ。 国民の支持。理解を得るように努力し、それがなって初めて実行するという議論のどこに問題があるのだろう。
 共産党は今はこういうがいつか恐ろしいことをすると言う様ないい方で恐怖心をあおる言い方は公正ではない。

 現に憲法を守れていないもののほうが、将来も憲法を守るといい、今は憲法をかたくなまでに順守しようとしている、またそのための活動もしている政党の方が『危ない』という判断がどうしてできるのか私にはよくわからない。


 さて話をも戻そう。
 共産党の藤野保史政策委員長の発言はあまりに生硬であったと私は思う。国民が自衛隊に抱いている感情、ことに東北や今の熊本大分などでの災害救助活動に火れている人々の感情、ありはまた煽りたてられている中国の脅威に対する感情を丁寧に考慮しない発言だったと思う。
 正しい意見も時と状況に応じて発しなければ、異なった理解を生む。まして京都の民進党右派の某氏の様に、共産党を「白アリ」だとしか考えていないような人たちが、事あれば共産党を攻撃したいとばかり思っていることをいることを忘れてはならない。

  イギリスのEU離脱問題で一挙に保守的感情をかきたてられ排外主義・民族差別主義が台頭しようとしているこの情勢で共産党のミスは許されない。

 自公、維新の共産党の藤野保史政策委員長の防衛費を「人を殺すための予算」だとする発言に対する非難にはそれぞれの政党の本来の姿がよく表れている。
 敵失に恥ずかしいくらいに有頂天だ。

 しかし、共産党もしっかりしなければいけない。内外情勢は極めて微妙で神経のとがった状況なのだから。

 




 





参院選を前にして野党の民進党や共産党が候補者を統一して一人区を戦う戦術に出てきた。それを脅威に感じるところかこういう

  1. 2016/06/28(火) 00:00:19|
  2. 絵画
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Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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