今日は3回目の写真展の初日です。
昨年の1月に第1回、11月に第2回をして、これが3度目。いずれも寒い時期です。
私が暑い夏の時期が好きなものですから、そのころに足止めを食いたくないという事とグループ展が9月だということで12月になってしまいました。
プロじゃないんですし(?)、お金もないのですから1年に一度くらいが適当なんでしょうが、来年は6月頃にするつもりです。
以後はそのころに定期化してするようにしたいですね。 でも梅雨の雨が心配かな。

わが家族の女性陣は皆この人がお気に入り。中一生の英会話友達になっていただくことになりました。月一度一緒に遊んでいただくという程度のことですが、海外事情に触れられるというだけでも中一生にはうれしいこと。
この人の英語の発音はとても・・・・可笑しな表現ですが・・・・「彫りが深い」のです。
米語のはつらつとしたくっきり感とはまた違います。

外国事情に疎い私にとっても良い先生になってもらえそうです。

フランスで起こった計画的な同時「テロ」によってヨーロッパは緊張が強まっていますが、
来年こそまたヨーロッパにもアジアのどこか(台湾に若い友人ができたので台湾かな)にも行きたいですね。
やはりこの目で見、その国人々を撮りたいですからね。

あっ!! 黄色い車が。
背景に一工夫をと思って、そこに来た黄色のタクシーを画面に入れようと急いだんですが、その手前にバスが来たり・・・・と。

こうした瞬間にも「あっ 何か撮りたがってるな。」とすぐに気づき、対応してくれる人です。
昨日の写真展の搬入は、スタート時刻も早かったためか、順調に行きました。
これまでの経験が多少生かされ、勝手がある程度分かるようになってきたからでしょう。これまで照明にまで気が回らなくてギャラリーの方任せだったりしましたが、今回は一つ一つ設定することができました。
知人のお蔭で部屋の中から商店街のアーケードの天井に向けて写真を映写(ライブショー)するようにもできましたし、会場が2階だというハンディーを逆手にとって階段にも写真を映写して、お客さんの気持ちを高めよう、道行く人に少しでも気づいてもらおうという仕掛けをしました。この設定には二人で「ああでもない、こうでもない」とかなり時間をかけましたが、知人のいい意味でのこだわりが上首尾に結びつきました。何しろ機材からラインの保護テープに至るまで準備してくれたのです。
試験をしているときにも、映像を認めた方が「面白いことをしてるねえ。」と声をかけてくれました。
今日からどういう反応があるでしょう。
さあ、今日一日どんな方にお目にかかれるか、どんなお話を伺えるか楽しみです。
- 2015/12/08(火) 00:00:14|
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