とても大切な若い友人が二人、ききみずガーデンに遊びに来てくれました。というか、こういうことを見聞きしてほしいなあと思って
私が連れてきたのですが。
今アンケートに答えてくれています。
左隣の方は、私がこういう若い方と交流があるという事をにわかに受け入れがたくて、この二人が私の客人だというのに「ほら、あの人が撮るから・・・。」と盛んに声をかけています。

お姉さんの方が遠くの大学に行っていますから、夏休みで「帰省」した機会に京都に来てくれたのです。
私には、こうした私にとって特別の存在である「若い友人」が数人いるのです。

そういう意味ではプライベートな写真なんですが、同じように特別な「若い友人」たちが時々このブログを覗いてくれますから、この人たちの近況のお知らせの意味もあります。

かつてほんの一時期携帯電話を持っていた時があるのですが、その携帯電話を購入するのに世話を焼いてくれた人たちです。
今日も激しい雨と雷鳴がありましたが、雷の音や光を感じるとこの二人と命からがら今日の数倍も激しいく雷が続けてとどろく中を小走りに宿舎に帰ったことを思い出します。
あの時は真剣に「これはやばいかな。」と思いました。

伊勢丹での買い物や学習や・・・と、いろいろなことを一緒に経験したおかげで、こうしてわざわざ近況を話しに京都に来てくれます。
私の意識を広げてくれる人たちです。

こういう趣向もなかなかいいでしょ?
とても面白いし気持ちがいいです。
太夫さんを見たかったなあ。
今度浴衣で来てよ。(残念ながら都合が悪くて浴衣では来てもらえませんでしたが、わざわざそのことを断ってくる心づかいの出来る人たちです。)

- 2015/09/10(木) 00:02:35|
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