京都高瀬川「ききみずガーデン」にようこそ。
22日に行われたレセプションの時に付近を歩いていて呼び止められ、足を踏み入れてくれた方々がたくさん。
企画側から「浴衣を着る人」がつい意識されますから、こんな方々にも声をかけて一緒に楽しんでいただきました。
かつて一緒の学校で学んだお友達同士が、京都で久しぶりに会ったのだそうです。仲良し三人組。
三人ともが最近はやりのデザインの軽い浴衣ではなくてオーソドックスな浴衣を着ておられましたから、余計に年配男性たちの目を引きました。
高瀬川の流れに足を浸す・・・・参加したほとんどの方が躊躇なくされますし、とても気持ちよさそうで楽しそうです。
京都市民でも、滅多にできませんからね。

最初「水上浴衣写真館」の説明をして・・・・・その日には既に京都におられないわけですが・・・・「浴衣姿をとらせてもらえませんか。」とお願いすると、この方がすぐに応じてくれました。
「この人は撮られ慣れてるから・・・・・、でも私たちは・・・・。」と他のお二人の声。
すらっとした体型、髪型、目の表情・・・・なるほどです。 職業を聞いて納得。
そうなると私も、俄然・・・・。

4日にはどう撮ろうかなあなどと考えながら・・・。
やはりとても撮りやすいです。 もっといろいろできそうなんですが、仕事をしていただくわけではなくて、楽しみに来ているお客さんですから、その辺は自重して・・・・。

こういう人、高校のバレー部などにいそうだよなあという感じの方でした。

素晴らしい八つ橋ができましたから、腰を掛けていただいたり、そこに座っていただくのもお願いしやすいです。

話していくうちに、こちらのお二人も次第に打ち解けてくれて・・・・。

実は会場に用意されたワインの力も少し借りてはいるのですが・・・。
ただし、自動車の運転をされる方は飲みません。
- 2015/09/01(火) 00:02:40|
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