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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   「 アカン  戦争  」

 日本にはたくさんの在日米軍基地がある。
 そのうち133番目に作られたのが京都府京都丹後市宇川の「Xバンド・レーダー基地」です。
 建設はなんと!!2015年に入ってから。 つまり日本に他国の軍事基地が今なお増え続けているという事なのです。むろん、返還されたものもありますが、その大半は編成替えによってライラに強化されているのが実情です。

 現在参院で激しく討論されている「戦争法案」は、同盟国であるアメリカ軍が攻撃されたときに・・・日本が自国の存立が根底から危うくなったと判断した場合に・・・・米国軍とともに戦闘に入るという内容です。
 そもそも世界第一に巨大軍事国家USAの軍隊の一部や一地方が攻撃されたからと言って、それが日本の存立が根底から脅かされるという事態を想定することは全く妄想でしかないと思います。第一何故そこまで米国と運命共同を意識なければならないのかと言うことです。
 そこまで他国に依存する国が主権国家、独立国家と言いうるのでしょうか。  そういう対米依存、屈従外交をしてきた自公には自主自立、独立自尊の気概も政治的理念もないのでついに日本はこの体たらくです。日米同盟が日本の存立の基盤だといっていることがそれをよく表しています。

 そうした流れの中で北朝鮮による米国のグァムやハワイへのミサイル攻撃を想定して、発射されたミサイルを即座に発見追尾し、その攻撃目標や着弾時機を解析するためのレーダー基地が日本に作られています。 その一つが青森の車力であり、またここで問題にしている経ケ岬宇川のレーダー基地です。

 こういう施設を作って米軍と強固な連携を築けば某某国などの攻撃意志をくじくので日本は戦争に巻き込まれない…だから安全だというのが安倍君たちの主張です。

 しかし、近代戦は情報戦ですから相手の探知能力を破壊することは真っ先の課題です。つまりはもっとも先に攻撃される施設京都に作ったという事です。しかも原子力発電地帯のすぐ横に。
 こんな危険な配置ができるのは計画しているのが米国だからです。日本人の生命と安全に何の責任も負わない痛痒を感じない米国だからこそ最も危険な場所に基地を作ることができるのです。
 (そもそも北朝鮮からのミサイル攻撃や特殊工作員の破壊工作があるとしたら、なぜ防ぎようもない若狭湾周辺に原発を一つならず建設し、また再稼働させようとするのかという誰しも抱く疑問に答えねばなりません。)


 それを日米同盟の名のもとに住民を排除し、その疑問に答えず、不安を解消しようともせずに基地建設を推し進めてしまいました。
 京都府もそれに加担したのです。
 

 それをこの方は怒っているのです。抗議しているのです。

DSC07839 - コピー


 京都府庁の脇の歩道上に現地の写真や資料を並べて座り込んでいる若者たちが目に入りました。
 ただ立っているだけでもめまいがしそうな酷暑の日にです。 二日にわたる抗議行動です。
 その中にこの方が混じっておられました。

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 沖縄の人がどれだけ叫ぼうと本土の人は、対岸の火事です。 それと同様に
 宇川の人が自分たちの不安や現実の危険が、ただ自分たちだけの問題ではないと、全土を巻き込む危険だと訴えても、直接に武装した米軍人と隣り合わせに暮し、高周波の電磁波にさらされる不安、他国の攻撃目標になる不安にさいなまれていると訴えても、
宇川に暮らす1600人の声は160万市民の耳にはなかなか届きません。


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 それでも粘り強く訴えます。
 安倍政権が日本を戦争の瀬戸際まで連れて行こうとしているという不安は広範な国民に広がっています。
 世界の警察を勝手に任じて、他国の政治に軍事干渉し、時に合法政府転覆の工作を平然とやる国と手を結んで、世界の警察の副官になろという安倍政治にNOを突きつけようという声は、点から線へ、線から面へと広がってきています。

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 沖縄・広島・長崎だけではなくオスプレーが配備されたり、原子力空母の母港となったりり、射爆場にされている町や村などの人々が、対米追随の安倍政治に「それはおかしい」という共通した声をあげるようになっています。
 原発問題でも然りです。安倍自公政権の目は国民とは違う方向に仕向けられていいるという事が日に日に明らかになってきているからです。

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 少しでもお役に立ちたいので写真を撮らせてください。
 それに、物事に正面から一生懸命取り組んでおられる方の写真を撮りたいのです。

 と、お願いすると先ほどまで掲げておられた幕ではなくて「いつものやつを持ってくるから。」とこの「アカン  戦争 」「のボードを取りにいかれました。
 聞くと、「この方はどこに行くにもずっとこのボードを持っておられることで有名な人なんですよ。」とのことでした。
 ある日思い立って衝動的に行動しているというような方ではなくて戦争に反対して地道に行動されてきた方なのです。

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 私の父もそうでした。

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 基地が作られる時に工事は午前6時半に始められました。
 警官も米兵も基地を守って地元住民のほうをにらんで立ちます。

 平和に生きたいという願いに向けて銃を構えます。 それは沖縄でも同じです。

 今進んでいる「外国で戦争をする国への道」を食い止めるために猛暑の日差しの中で涼やかな確信に満ちた目で立つ人を見つけました。
  1. 2015/08/10(月) 00:02:43|
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Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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