花には赤が使われています。
印象的ですね。
この新婦さんは少し小柄な方なんですが、そのかわいらしさにぴったりです。

「式」だから伝統の通りに、という考えもあるでしょうが、こういうようにドレスも花もその一人一人の個性や思いに寄り添ってデザインしていただけるなんてうれしいことですよね。
この写真が一番和服地を使ていることが分かりやすいですね。

ゴージャスな花です。

お二人の作家さんのご挨拶です。
こういう会に参加させていただくと作品を見ていただくということについて視野が広がります。
写真だって壁にかけておくだけが能じゃないのでしょうね。
既に時々、学窓に工夫を凝らしたり、映像で繰り返し流したり音楽と組み合わせていたりなどする写真展示を見ますが、もっともっと見てもらい方と言うものを考えてもいいのかもしれません。

そのためにも他分野の企画を見せていただくのは刺激的です。
このピアニストがつけている花もフラワーデザイナーさんの作品です。

気持ちも華やいで演奏できるんじゃないでしょうか。

さて今日の企画も最終盤です。

先ほどまでスマートでカッコイイ新郎役をされていた男性モデルさんは実はこちらが本業の方です。
「伊賀の忍者」です。 ちゃんと名刺にそう書いてありました。
「一日に三人もすてきな新婦さんをエスコートできてうれしいでしょ?!」とさかんに冷やかされていました。



素敵なドレスに花。そして楽しい企画。
私にはほとんど未体験の世界でしたが、こういう機会を得られたの写真のおかげです。

そしてこうした素敵な人たちに絵会えるのもまた・・・・。

衆院で戦争法案が可決された。
安倍首相たちは法案について丁寧な説明をすると何度もいってきた。そして丁寧な説明に努めたのだろう。その結果、法案に対する反対はひろがり、そればかりか内閣支持率が急落している。 丁寧な説明をすれば国民の同意を得られるなどというのは期待以上のことではなく、…いつものことながら、それは単に手続きを踏みますよということでしかない。 沖縄問題の「粛々」と同根だ。
審議時間が100時間を超えただとか中央公聴会も開いたから採決だという。
その結果内閣提出の法案に対する反対や疑義が噴出しているのに・・ここが肝心のだが、採決に持ち込めば必ず可決する議席数を持っているので・・・・採決するのだという。
国民の側にどんな異論があり、法案が憲法に違反する疑いが濃厚だと指摘されていても、法を成立させてしまおうというのである。
上位法の憲法より、下位法の一般法の成立で実質的に改憲をしてしまうというのは一種のクーデターである。安倍首相たちは一般法より下位の内閣の合意で解釈改憲を勧め、事を運ぼうとして来ていたのだから、彼らに憲法順守の精神はかけらもないといっていい。
憲法をそっちのけにし、国民世論に耳をふさいで「政治的判断に責任を負う内閣」などいうのはまさに文字通りの独裁内閣であり憲法を乗っ取るクーデター内閣である。
憲法の三大要素と言われた「平和憲法」という柱を崩し、国民主権には見向きもせず、議会制民主主義を形骸化する内閣は、日本国民の内閣とは到底言えないし、反憲法・反国民内閣そのものだ。
安倍クーデター内閣を辞めさせよう!!
日本と世界の平和の敵、安倍自民党内閣を倒そう!!
安倍別働部隊の公明党を許すな!!
国民主権を現実のものにしよう!!
議会制民主主義を取り戻そう!!
安倍クーデター内閣を通すな!!
私はそう言いたい。
- 2015/07/17(金) 00:00:49|
- 装身具
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0