この人が少し上目づかいで見つめると・・・・・。

人を撮るんだから風景は上手に撮れなくても…なんて言っていると・・・・・ダメですね。
こういう場合は、どの程度に絞るのか、そこが問題ですね。 もう少し・・・一段かな、二段かな・・・絞るべきだったように思います。
絞り、シャッター速度、フォーカス、無論、ISOもマニュアルです。何故「無論」かというとキヤノンの5Dに京セラコンタックス用のレンズをつけているからです。
「フルサイズ撮像素子」に背伸びをしただけ?という感じの5Dは、今となってはなおさら魅力のないカメラに思いますが、レンズを使いたい私にとっては仕方がないんですね。
ただ、現在の進んだ撮像素子と集光レンズでこれと同程度の画素数かせいぜい2400万画素くらいのカメラがあればなあと思います。ファインダーは最低でもD810位のものを。

動画もいらないし、GPSもいらないし。

こうして撮らせていただく機会があっても、年齢とともに次第にカメラの重さを感じるようになってきています。
少し長いレンズをつけると、持ち上げるときにズッシリと感じます。
でも、軽ければ撮りやすいとも言えないんですけど。

こうして撮りながら、国のことや日本ですの生活についていろいろ話を聞かせてもらいます。
実はこれもまた楽しいんですね。
私は言葉ができませんが、この人の日本語はとても素晴らしいので微妙なニュアンスも質問できます。

そして何より・・・・とても良く勉強していますし、教養が豊かですから・・・・日常会話以上の話ができることはさらにうれしいですね。

この人の和服姿の写真を見せてもらいましたが、私もぜひ撮ってみたいと思うような姿でした。
- 2015/07/12(日) 00:00:34|
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