ある人と待ち合せていたので心の準備もカメラの準備もなく・・・・。
でもこの辺りに来ると何とはなしに「いるかなあ?」と。

いました、いました。
ベースの人は以前宇治でもご一緒した人。
顔を覚えてくれていて「お久しぶりです。」「ご無沙汰~。」
私を「ほら、あの写真を撮ってくれた人だよ。」と紹介してくれました。どうやら前の時に撮った写真を見ていただいているようです。
「初めまして〇〇です。よろしくお願いします。」 この人たちはとても礼儀正しい。

いつでもどこでもカメラを持って・・・が原則ですが、今日はたまたまX20です。
残念ながら使いこなせていません。
使いこなせないカメラなら持って出ても仕方ないんですが、それでもないよりあるほうが・・・。

カメラを持っていてそこに魅力的な人が現れれば撮りたい虫が動き出し。
お連れになってくれている人が落ち着けません。
ですから大概は「病気みたいなものだから仕方がないけど・・・・。」といくらかは諦めてくれるような人しかお連れにはなっていただけません。
待ち合わせの時刻までほんの少しだけど、まだ時間があるから聞いていくよ、といいますと。
「じゃあ何をしよう。」と、すぐさまの打ち合わせ。
これは「魔女の宅急便」の「やさしさに包まれたなら」じゃないかな。

なかなか熱唱タイプのようです。 こんな歌をこんな風に歌うのか、面白いなあ、僕も歌ってみたいなあと・・・・。
歌うのは嫌いじゃないですから、あの肺炎にさえならなければ結構いけたのにな・・・・と何十年も前の不節制と不養生を悔やむところです。
イタリアのカンツォーネのライブのあるレストランで男性歌手と一緒にお互いに肩に腕を回して声を張り上げて歌いました。私が勝手に歌い始めたのを聞きつけて近づいてきたんです。よくあるサービスなんでしょう。

なかなか粘りのある声質で聞かせます。

若い喉はやはり魅力的な声を出しますね。
- 2015/06/01(月) 00:03:26|
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