予想のできない動きを追いかけて右往左往です。
距離を保ちながらも、迫りたい!

「どうぞお好きなように撮ってください。」と言っていただいて、舞のひとまとまりを終えるまで撮らせていただきました。
舞のしぐさはなかなかハードです。
さすがに学生の頃練習を積んだだけあって「同じようにはいかないわ。」という言葉以上の動きです。
私の方はといえば、中腰でさらに低く姿勢をとりたいのに、体がスームスに動いていません。
可動域が狭くなっています。しっかりストレッチをしないといけませんね。
先日、走ってみると息は上がらないのに足が動きません。 自転車をこぐのに使う筋肉と走るのに使う筋肉は増分異なるようです。

写真も健康体と運動能力が支えます。 まして人を撮る場合はそうですね。
「舌先三寸」で撮れるものではありません。

先日あるファッション関係の方の展示即売会を覗きました。
会場を見つけたのはいつものギャラリーめぐりのコースにあったからですが、デザインや色遣いを学ばせてもらおうと思って…買うことはないのですが・・・入りました。
私はこういうこととは縁のないところで働いていましたから、やはり参考になりますね。

私の写真でお役に立てるかもしれない「縁」が結ばれるかもしれません。

ところで最近見た二つの写真展で、私がふだん写真の世界に抱いていた疑問というか不満というか苛立ちというか、そういうものに対してのヒントを垣間見た気がしました。

この活動を始めて4年ですが、まだまだずっと先があるという感触がうれしいですね。
- 2015/04/16(木) 00:00:05|
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