「寒くはないですよ。」とは言ってもらうけれども、私とはだいぶん服装が違いますので、気になります。
そこで当面の目標地点にいく途中に寄り道です。

撮影散歩では、この不思議な年齢の組み合わせから醸し出される新たな興味関心で、思わぬところに入り込みます。
私など年配のものが入りにくいところでもこうして若い女性が一緒だといろいろ言い訳ができて入りやすのです。
誰に言い訳するかっていえば、実際のところ自分にでしかないのかもしれませんが、まあ外見上も抵抗感はすくないかなと・・・かな?
とにかく『世間をお騒がせ』するだけでも…特段悪いことをしていないのに、世間が勝手に騒いでも・・・頭を下げねばならないような世相ですから。
もっともこの言葉は、本来反省・謝罪すべきことに頬かむりをしてその場をやり過ごす時に大いに活用されていますが。
話が迷走しています。
と、そういうことはしばしわきに置いて、

はいてきてくれた赤い靴がとても印象的ですね。
黒のキュロット・スカート、黒のタイツに赤は映えます。
「ジーンズのズボンにしましょうか、ショートパンツかそれと同じくらいの長さのキュロットスカートにしましょうか?」と事前に聞いてくれました。
「寒そうだからズボンがいいのかな。」と返事をしましたが・・・・。

この人は身長もありますが足が長くてきれいです。
それで私が何を撮りたいか忖度してくれたのでしょう。
目立ちたがりの人ではないですから、私の無言の誘導が働いていたかもしれません。

こういうことをしたら椅子はサッと拭いて去りましょうね。時に撮影に夢中でうっかりすることがあります。
カメラバックには外で座ってもらう時にお尻にひくビニールやタオルをいつも入れています。

もっとも直に床や階段に座ってもらったりすることが多いです。
一応「できますか。」と聞くのですが断りにくいかもしれませんね。気を付けなければいけません。

こんな場所も面白いですね。

大きな空間でなければ町のいたるところに面白い撮影場所があります。
でも、できたら大きな壁や広場、広いロビーのようなところがほしいなあと思います。
大きな空間で撮りたいですね。

ここでは「記念撮影」
革堂ですね。

出入りOKのいろいろな場所を見つけねばなりません。
- 2015/02/11(水) 00:03:06|
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