こんな夜の街散策にお付き合いいただける人は滅多にいないわけで、ストロボなしにどんなふうに撮れるのかを試したい私にお付き合いいただけるこの方に感謝です。
フランク永井の歌などいかがでしょうか。

と、この人に言ってもご存じないかもしれませんね。

この黄色のトンボの看板はこの辺りではちょと有名?
よく被写体にもなっていますね。 今まで一度もドアを開けたことがありませんが、今度一度は行ってみようと思っています。

一応「夜の女」シリーズで、なんて言い合っていましたが、あまりウエットな写真は撮れそうもないし、演歌も流れてきそうにありませんね。

この人と私の組み合わせでは「カンッ パ~イッ!!」のほうでしょうね。
いえ、それでいいんですけど。

どうです、こんな「ロ~ジ」では演歌の雰囲気は出ますか?

実際に飲み歩けばもう少し違う空気が出せたかもしれませんが、
そんな時にはもう少し小さいカメラじゃないと、雰囲気は出ないかもしれません。
でもそうするとおそらく没ばかりの写真になるでしょうね。
役者は酒を飲んだのでは酔い客の演技はできません。しっかり意識があればこそです。
落語の酔った話も然りです。
- 2015/01/13(火) 00:02:13|
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なんだか暖かそうに映る女性ですね。
カラーフィルムの時代、昔夜間の撮影でストロボを使わない時、色温度によってフィルムやフィルターを使い分けていましたが、今はデジタルでしょうから、そのままの色温度で表現できるのでしょうか。
時代遅れなもので、その辺良く解らないのですよ。
- 2015/01/13(火) 15:10:17 |
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そうですね。ホワイトバランスをオートに設定してやるともう少し青いほうに行くと思います。マニュアル設定で色温度を下げてやればもう少しし切れのある感じになるんでしょうが、年末の空気をただ寒いだけじゃなくて、楽しく歩く感じにしたかったので黄色い光のままに撮りました。
この人の人柄から言ってもこのほうがいいかなと・・・。
フィルム時代に比べてこういう点は操作が簡単ですね。私は重宝していますが、残念ながら思うようにはコントロールはできていません。
- 2015/01/13(火) 15:29:05 |
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