出会いというものは本当に不思議なものだと思います。
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ここ数カ月、「出会い」の様子が少しずつ変わってきたのかなあと感じています。それがよいことか悪いことかは分かりませんが、「量から質へ」の変化が現れていると思います。その正体をはっきりととらえないと対処のしようがありませんが。
「出会い」に対する私の感性に微妙な変化が出てきていることは確かなようです。
これまでの経験で、私にとっても3~4年目というのはある意味で『鬼門』的なモノのようですから注意を怠らないようにしないといけません。
この方にお会いしたのはこの方のおばあ様の絵の個展会場でした。

人物を対象にして描かれた絵が比較的多く展示されていた会場したので、「人物を撮る」私としては興味深く見せていただいていたわけなのです。

そこで作者の方といろいろお話をしていたのですが、知人の方が来場されて一旦その方が席を外されたときに、話し相手になってくれたのです。
つまりお孫さんが手伝いに来ていて、来客である私の話し相手をしてくれたというわけです。

かつて職場で『寺町の父』を名乗って人相見をしたらどうだと言われたことのある私ですから、この人が大変聡明な人だということはすぐに見抜きました。むろん実はなんの特殊な能力も無い私にだって分かることですが。

私のしていることに興味を持ってくれて、過去の写真を見てくれました。
そして写真の幅を広げるために「フォト・マヌカンン」探しをしていることをお話しすると、「協力しましょう」というありがたいお話になりました。
- 2014/12/09(火) 00:02:43|
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