私たちが大学生のころいったいなん人がこうしたことを発想したでしょうか。
彼は自転車で北米大陸を、徒歩でネパールを旅したのだそうです。
そして彼の友人はヨーロッパを。

その彼の友人は今四条のある写真屋に「プリントを撮りにいきました。」ということで留守をしています。
そしてその大阪人の友人は行ったきりなかなか帰ってきません。
その間、この人とゆっくり話します。

このあたりは外国人も多いし、「『一週間前にこの(写真の)町を発って京都に来たよ。』なんていうことになるかもね。」なんて話をしていると案の定やってきました。
ドイツ人なんだそうで、・・・。

「これは私の住んでいる街だよ。」
「エ~っ!!?? 本当ですか?!」

この外国人の故郷はマインツなんだそうで、彼の友人の写真にそのマインツがありました。
残念ながら写真を買ってはくれませんでしたが、思わぬ・・・いえ、予想通りの??・・・エピソードができました。

それにしても添加の三条がわらにこうして旅の写真・・・と言ってもほんのちょっとしたスナップというのではなくて、大自然やきれいな町並みを上手にと手地ますし、コンピューターソフトで雰囲気を盛り上げてもいます。・・・を販売しうようなどということを思いつくなんて、まさにいまどきの若者でしょうか。
そこに新たな登場人物。サポーターでしょうか。

それにしても、比較的暖かな日中とはいえ鴨川の石畳にシート一枚敷いて座るのは冷たいでしょう。
それにもうすぐ陽が翳ります。そうなれば・・・・。
- 2014/11/30(日) 00:00:40|
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