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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと     魚から?魚へ?

 会場に入ると、魚ばかりです。
 回遊しているような魚もありますが、水揚げされた魚が多いようにも見えます。
 中には「おかしら」だけのものも

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 なぜ、魚なんでしょう。
 彼の今回の展示のテーマは人間性を問うところにあるというのです。

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 彼は家業に参加していて「調理をしている」というのです。
 つまり魚を下ろしているのですね。

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 ある時、魚を下ろすのに片手で魚の体を押さえ、区部のあたりに包丁入れると、魚の体が強く緊張したというのです。そrを感じた時に理屈では分かっていたつもりの「命をもらって人は生きる」ということが五感の反応を通して分かったというのです。

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 「魚」と言っても生きて泳ぐ魚と、水揚げされ死んでしまった魚とでは色も違うし、手に返ってくる弾性も違う。
 まして切り身になってトレーに入れられラップされた食材は魚であって「魚」とは違う。

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 魚が静からしえ写ることをもっとよく見つめることは人間がどの地点に立っているのかを知ることではないかと、彼は言う。
 その魚を食材として獲得しているとすればその魚が泳ぎその身に取り入れている海について我々は無関心でよいか。

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 写真を撮っている私の背後の壁面には、魚のうろこの密生する体面がいくらか図案化されて描かれています。どうかすれば爬虫類のそれのように見える色彩と絵具の照りの感触とが印象的だ。

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 同世代との間で言葉が通じない。そういうことを私は若いころに何度も経験した。
 いや、むしろ今でも同じことを感じるのは一再ではない。

 まして「いまどきの青年」はソクラテス的孤独をずいぶん感じることだろう。

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 表現し、反論を受ける覚悟をもつことは生半可なことではない。
 そしてそれをすることは勇気が必要とされる。
 それだから、そういう一歩を踏み出す青年には大いに拍手を送りたいと思う。

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  1. 2014/07/31(木) 00:00:27|
  2. 絵画
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Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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