今日で6月もお終い。明日からは7月。1年の後半です。何ということでしょう。
初めての個展を1月に開いて半年が過ぎてしまいます。
いまさらですが「光陰矢のごとし・・・。」ですね。
フラメンコの写真はまだ続きますが、出し惜しみしていたKさんの写真をアップします.
ちょっと出し惜しみをしすぎたかもしれません。以前下賀茂神社や高野川で撮らせていただいた素敵な方です。
今度は少し違った雰囲気の写真ですよと予告しておきました。

ここは私自身何度か写真を撮ったことがある場所ですし、他のブロガーさんの作品にも時々登場する場所です。
あとでお聞きしたんですが「この服は買ってから、着る機会がなくて・・。」このとき役に立って良かった。着てみたら着やすいと分かったのでそれから何度か着ているとのことでした。

私のイメージにとっては、高野川での服装とともに、この場ではこれもぴったりでした。

私にとって、女性という存在は「永遠のなぞ」という感じがあります。
その謎の魅惑のゆえに追いかけて撮りたくなるのかもしれません。

この建物には映像関係、音楽関係や演劇関係などの制作の部屋や稽古の部屋があります。
ですから時々ここを人が通ります。
ここではよく写真を撮る人がいることに加えて、ここを通る方自身が表現活動をしていますから、こういう撮影現場を見ても、関心は持っても、不審や好奇の目で見ることはありません。
ありがたいです。

ここは昔、洗面所でした。
よくできた校舎だなあと思います。
そこにある鏡で、

こんな風に・・・・、

ここが学校とは思えませんね。
- 2014/06/30(月) 00:02:15|
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