大学生にはいろいろなところで出会う私ですが、この方とはちょっと変わったところで出会いました。
写真に興味を持っておられたせいで、「モデル、協力しましょうか。」と言っていただけました。

私はどちらかというと上の写真のように暗めに撮りがちなので、ときどき意識して明るくしようと心がけます。

野外の明るい場所では何とかピントも合わせられることもあるのですが。う~ん、合っていませんね。
早晩オートフォーカスに頼らねばならなくなるかもしれません。いやすでに暗いところではオート・フォーカスの力を借ります。
そうすると自分の感覚とは違うところでフォーカスしていることが良くあります。でもやはり便利は便利ですね。
それでもピント合わせのマークがファインダーのなかに点在しているのはどうも気色が悪くて好きになれません。
ファインダーは全面すっきりと対象を見せてほしいものです。
せっかくモデルの目の美しさにほれぼれしているのに、乱入されると興ざめです。

気合を入れてフォーカスしようとするんですが、そうすると「モデル」さんに余計な緊張を強いますから、どうしても見切り発車になります。
そこが難しい悩ましいところですね。
今週「ポートレート展」が「ギャラリー古都」であります。
見てきましたが、・・・・・。
技術的には私などよりはるかに高いものをお持ちなのですが、そもそものところで・・・・・。

今月25日から30日まで開かれる京都外大の写真部の何人かがする「第2回少女展」のほうが期待を持てるような気がしています。

この方が次にもう一度「協力してあげます。」といってくれているので今度はもっと挑戦的に撮ってみたいと思っています。
できるかなあ。弱気ではいけませんね。

何をもっていい写真とするかはなかなか難しい問題ですからねぇ。
テーマ:女性ポートレート - ジャンル:写真
- 2014/03/20(木) 00:03:58|
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