https://youtu.be/biRtZzoM9NA?t=1037 を是非ご覧ください。
- 2020/04/30(木) 17:33:50|
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5月5日から開く予定でした拙写真展を無期延期とします。 既にお知らせしていましたが、いよいよ5月が目の前に迫りましたので改めてお知らせさせていただきます。
大変残ですがやむを得ない仕儀と思って諦めました。
家人の仕事が別の職種であれば意地でもするつもりでしたが、実にやむを得ないことと思っています。
という訳で、多分8月下旬のグループ展も・・・・未だ連絡はありませんが・・・・中止となるでしょうから、今年はがっかりの2倍です。
でも、もし仮に適当なギャラリーを抑えることができれば10月か11月にはやりたいなあと思っています。
悪あがきでしょうが、私の人生ももうあまり長くないのですから、信用のならない政府から信用のならない根拠に基づいて止めといてくださいと言われて、はい分かりましたとは、なかなかいかないのです。
という訳で、5月の写真展はありません。お知らせでした。

- 2020/04/30(木) 15:49:22|
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今日はとても長い文章です。
大阪の吉村知事が「休業要請に応じないパチンコ店の店名を公開」しました。休業「要請」には強制力がありませんから「業を煮やした」感を出しての行為です。
しかし、この事に道理があるでしょうか。パチンコ店は要請されたことに対して、それは受け入れられませんとして営業を続け、重ねての要請に対しても答えを出しているのです。
そこであの橋下某の良くやっていたやり方、つまり雷同する大衆をあおって非難を集中して事実上の「私刑」に処すやり方をとったわけです。かつて異論を発する弁護士に対して人をあおって弁護士資格をはく奪させようとしたあのやり方です。要請に対して「否」やは言わせないというのであれば、もうそれは要請ではありません。ましてや休業補償無しで
です。まさに強制です。であるのならば当然『補償』が伴わなくてはなりません。
非常事態宣言によって一部私権が制約されるということがあるということで危惧する人がいましたが、これはその私権=営業の自由を保証なしに制約することと言ってもいいでしょう。ただしかし府が直接に権力を行使することなくして人々に非難・中傷を集中させることによって実行されるのです。これではファシストの大衆扇動です。
考えてみてください。
例えばホテルなどにCOVID-19感染者の内、軽症者の隔離施設として提供してもらえないだろうかと「要請」して、その要請を断った企業の名前を公表しましたか、また、するでしょうか。お宅の病院に感染者を搬送したいのだがと救急隊員が要請したのを断った病院の名前を公表しましたか、また、するだろうか。マスクや消毒用アルコールや防護服が絶対的に不足している・・・のだと思う・・・・そこで御社で製造ラインを作って供給してほしいと要請したとして、その対象企業が、感染の流行が収束したらその工場が必要なくなるし、行政の提示した価格では到底採算が取れないから・・・たぶん一枚200円ならどこもやるだろうと思うのですが・・・、お断りだという企業の名前を公表しますか。パチンコ店をはじめとして飲食店が要請を受け入れている基準は「採算ライン」なんかではないのです。むしろ飢餓ラインと言っても良いのではないでしょうか。それでパチンコ店は制裁的に店名が公表されました。ここにはパチンコ店とパチンコ『愛好者』に対する差別がないといえますか。(もっともパチンコ業界については警察(官)と癒着、利権、天下りなど・・黒い闇の面が指摘されているようなことがあって、この時ばかりにと「石を投げる」人がいるようではありますが、それはまた別の話として・・。)
アベノマスクと言われるあのマスクを取り扱った会社名が公表されました。伊藤忠など三社です。しかし、さらに1社ないし2社があるのではと言われていますが、こちらの社名は公表に何らかの差しさわりがあるということで5月にはいいったら公表されるという事です。これらの企業に対してどのような価格でどれだけの数量をどこの「馬の骨」から調達したのかということは「今後の調達について差しさわりがあるので『秘密』」なんだそうです。
税金を使って国民に必要なマスクを調達するのに何を隠す必要があるのですか。当然監査の対象になるでしょうから適正かつ公正に契約しているはずです。法に基づいて公正に取引が行われたかどうかは国会にも国民にも知らされるべきものです。こうした時に政府はいわば営業の自由にかかわることだとして企業名も取引条件についても秘匿することがあります。桜を見る会前夜のニューオータニホテルと自民党後援会、あるいは参加者個々との予約の詳細さえ差しさわりがあるとして公開しないほど企業の行動については「ヒ・ミ・ツ」にするのです。それは資本主義の根本である私的所有の自由(営業の自由)にかかわることですから・・・というのでしょう。
しかし、パチンコ店は府と何か契約を交わしたわけでもなければ、違法行為をしているわけもありません。パチンコ店やそこに働いている人たちは合法的に営業し働いているのです。ただ要請されたけれど嫌だと言っているに過ぎないのです。
府がこうして店名を上げれば「世間が非難の目で見る」し、今どきとんでもない脅迫文や非難の声が寄せられて営業に支障が出る。経営者は勿論、従業員は「正義」の仮面を被った「善意の人々」からの尋常でない口撃によって精神的苦痛を味あわされるに違いないのです。無論、客が減って・・一部ではあまり減りはしませんでしたが・・・減収となり、営業が公権力による扇動によって妨害されることになるのです。
そうした非難、口激、中傷から被害者を守るのが使命であるはずの行政が、かえって率先して旗を降り、ラッパ鳴らして、「店を閉めればどうやって食べていくのだ。従業員の生活が守れない」と悩みの極限にいる者を追い詰めているのです。
他の店が協力して自粛しているのになぜおまえだけという方をするコメンテーターがいますが、私のはずいぶん酷薄な人だなあと感じられます。
パチンコ屋に県境を越えて遊びに行く不届き者に対して報道記者がマイクを向ける。そして「ストレス解消に来た。店を閉めてくれたら来ないのに。」という声を拾う。「なんだ、怪しからん奴だ。多くの人々が一致団結してコロナウイルスの広がりを防ぐために自宅に待機して我慢している。なのに、つまらんパチンコさえ我慢できないのか。いい大人のくせに店の責任にしている!! じゃあ、店なんか強制的に閉めたらいいのだ。」と大衆の感情をあおる。
様々なユーチューバ―の声を聞いてみると、ついこの前まで飲食店や「風俗」で働く人たちに対しても営業補償、生活保障をしろと言っていた人たちが、パチンコ店とパチンコをする人たちに対してはまるで態度が違うのです。これを機会につぶれてしまえばいいとまで感じさせるものがいくつもあります。こんなものはまさに不要不急じゃないか、と。
大阪はIR事業誘致に熱心だ。賭け事(カジノ)で街を潤そうとしている。そうしたことに対して「心ある人たち」はパチンコ依存症と同様に賭け事に依存する人を増やしてその個人や家族が不幸に落ち込む大きな穴を掘ることになるとして反対してきた。それで誘致を推進する維新の人たちなどはこう言い訳してきました。賭け事依存症に対する知見を獲得して、生活破たんなどを誘発しないように十分な対策をとるから認めてほしいと。
全国のパチンコ店が締め切られたら既に存在する多数の依存症の人たちの行き場はどうなるのか。そうした依存症の人たちは、ただの暇つぶしの遊楽として球をはじいているのではない人もいるのです。そういう人たちを今後2週間も3週間も家に閉じこめることになる。もし、このことが徹底されたら、その人自身とその家族にどんなことが起こるのか、ギャンブル依存症についてよくよく研究を進めている大阪府知事も市長も、よ~く分かっているはずでしょう。(お客さんの皆が皆ギャンブル依存症ではないとしても、全国にいる依存症の人たちの数からみれば・・・・)
IR推進事業費などはこれまた不要不急の極みです。それは全部やめてCOVID-19対策に回しましょう。
今やCOVID-19の感染防止という錦の御旗を掲げればどんなことでもできると行政も国民の少なくない人も思い込み始めているのではないのか。
そういう国民的心情をあおるために全国の小中高の一斉休校、非常事態宣言、そして都道府県ごとの非常事態宣言、その強化の競争、連日の、又増えた又増えたという数字とグラフの報道。次々と刺激的な局面を演出してきたようにも見えます。
事は、パチンコ店やパチンコに対しての好悪の問題ではありません。
自粛要請は補償と一体で! これが原則であるべきです。
これなしに追い詰めることは首に回された綱の片方を握ることと同じではないかと・・。
「コロナ・ファシズムが進行している」と言ってもいいのではなでしょうか。危ない、危ない!
皆さんはどのようにお考えでしょうか。

- 2020/04/27(月) 15:14:29|
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今日の京都は落ち着かない天気でしたね。私は自動車を「点検しましょ。」とディーラーから言われているので持ち込みました。 ああ、やっちゃった。 約束の日は先週のこの曜日でした。しかも、先々週に一週間早く持ち込んでしまったのでうっかり思い込みを二度までやってしまいました。なんてことでしょうね。我が脳みそはもう融け始めていますね。
いや、脳が融けているというか、枯れ固まり始めているかはわかりませんが、やっぱり一番大きな要因はCOVID-19に関する政府やマスコミなどの異常な在り様についての怒りや疑念が頭に一杯溢れて、もはや「オーバーシュート」・・ではなくて「オーバー・フロー」になっているんですよね。
私は昨日深夜の拙ページで「対策本部の医療専門家の総入れ替え。」が必要だと書きました。
麻木久仁子怒り(日刊スポーツ新聞社 2020/04/24 11:40 )
「政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、受診の目安について2月の時点で、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続く場合などは相談センターに相談するよう呼びかけていたが、22日に行われた会見で日本医師会常任理事の釜萢敏氏は「4日間、経過の様子をみてくださいというようなメッセージというふうに取られたんですが、それはそうではなくて」とし、「いつもと違う症状が少なくとも4日も続くというのであれば、普段はあまり受診されなくても、今回に関してはぜひ相談していただきたい、まず電話で相談をして、その相談の結果、受診が必要になれば医療機関を受診していただきたいということでありました」と説明したとのことです。
釜萢氏は、緊急事態宣言に際して首相に提言する、政府の諮問委員会で委員を務めているかたで日本医師会常任理事。その方がこういうことを言っている。
「4日」という数字は国民に実に甚大な影響を与えてきました。その意味は「風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続く場合などは相談センターに相談するよう」にと、そうでなければ・・・・4日間を経なければ・・・いちいち病院に行くな、保健所に検をしてほしいなどと問い合わせをするなという意味でした。決して「いつもと違う症状が少なくとも4日も続くというのであれば、普段はあまり受診されなくても、今回に関してはぜひ相談していただきたい」などという親切なメッセージではありませんでした。
あちこちの政治家が「誤解を与えたのであれば、申し訳なく思います。」という言葉で自分の不適切な言葉をやすやすと取り消して、誤解したあんたがたが悪い、誤解させたマスコミが悪いと言わんばかりの態度をとることが流行しています。
麻木さんが怒るように、わたしもこめかみの血管がブチギレル思いです!
一万歩譲ってご本人〔たち〕の発言の意図が「いつもと違う症状が少なくとも4日も続くというのであれば、普段はあまり受診されなくても、今回に関してはぜひ相談していただきたい、まず電話で相談をして、その相談の結果、受診が必要になれば医療機関を受診していただきたいということでありました」ということであり、そのように発表したとするのならば受診の目安と発表した時点から2か月もの間毎日のようにTVなどで「誤解して報道」しているのを見ながら何故にそれを修正するようにしなかったのか。麻木さんが疑問に思い怒りに感じるのは実にもっともなことです。私もまったく同感です。その機会は幾度もあったはずですし、その責任もあります。感染が疑われる人のPCR検査はなぜこんなに抑制されているのかという批判や不満の声を大きかったですし、それは耳にも目にも達していたはずです。
事ここに至ってこんなことを言いだす人に専門家という資格はありませんし、医師としての資格もないと思います。まして政府の専門委員を務めているなんて問題外です。
政府は即刻解任し、日本医師会もまた常任理事の職を解くべきでしょう。
全く今の自公政権は歪み切っているとしか言いようがないと思います。
こんなことばかりが毎日いくつも出てきますから、それが脳を沸騰させて、私の脳は曜日の観念さえ失い始めているのです。


- 2020/04/24(金) 21:18:44|
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KYODOによれば「警察庁の松本光弘長官は23日の定例記者会見で、3月中旬から今月22日までに警察が取り扱った遺体のうち、15人が新型コロナウイルスに感染していたと明らかにした。捜査関係者によると、自宅で死亡した人や路上で倒れていた人など。警察は都道府県側に連絡するため各地の集計に含まれているとみられる。同庁によると、東京都が9人、埼玉県と兵庫県が各2人、神奈川県と三重県が各1人。」
検査から医療から排除された人たちではないだろうか。
元大阪市長の橋下某氏。広くPCR検査はするな(・・・といっておいて自分は重症でもないのにいち早くPCR検査を受けて素知らぬ顔をしている)、(自らが自治体の長として医療体制を脆弱にしておいて)医療崩壊につながるから感染者かも知れない人を病院に寄せ付けるなと言っていた。かれはこれを見てどういうのだろうか。
一定数の人が死ぬのは避けられないし(どうせ死ぬ人は生産性のない年寄りが多いのだし・・福祉だなんだといいって財政を圧迫するしか能のない人たちだし、・・・・若い人は軽症で済む。)、一定時期が過ぎてたくさんの人が感染すればやがて収束するから、騒ぐ必要はないと今でもいうのでしょうね。

- 2020/04/23(木) 14:37:45|
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今日の京都盆地ははっきりしない天候でしたね。一応、洗濯物を干すこともできましたし、コースを考え考えの短い距離の散歩もできましたが。
日本画家の長谷川透氏が今月29日まで高瀬川・四季AIRにて個展をされています。
長谷川氏は「こんな時期ですから、無理をしておいで頂かなくても・・・。」と言われてはいますが、ついでがありましたら自動車でギャラリーの前を通るだけでもご覧頂ければと思います。僭越な言い方になりますが、一見の価値ありです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
根拠薄弱なというか、「このままでは緊急事態宣言に殺されかねない。」と言われる緊急事態宣言下ではあります。
おそらくマスコミが知らせている感染者、死者の数は大幅に過少であろうと思います。この事態をどう見るか、又どう対処すべきか「外出自粛を徹底し、休業を『強いて』させる」という今のやり方が適正なのかどうか。単純に「国民が皆一致して」「当たり前」としてやるべきことなのかどうか、大いに考えてみる必要がある私は思っています。
医師がCOVID-19感染の疑いをもった人に対する検査の大幅拡張、軽症感染者の隔離(自宅ではなく特別に指定された宿泊施設に・・・この指定施設の即時の大規模確保)、重症者への(重症感染者受け入れに特化した病院への)医療資材・人材の早急の増加と集中。休業補償と雇用の維持確保。命を守る現金給付の追加施策。自治体への交付金大幅増額。対策本部の医療専門家の総入れ替え。
COVID-19治療薬、ワクチン開発への資金援助の大幅拡大。
医療用マスク、防護服、人工呼吸器等、消毒ア用アルコールの増産支援と供給体制の確立。
緊急事態宣言の感染拡大を防ぐという面と暮らし破壊の面とからの実証的研究・評価を複数の研究機関への依頼。緊急事態宣言による休業、休校、自粛の緩和。
などなど急がねばならない課題が山積みですね。
こういうことは一つ一つ声を上げないと政府も自治体も進んではなかなかやりません。ことに安倍政権には国民の命より大事なものが別にあるようですから。









- 2020/04/23(木) 00:07:03|
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孫崎亨さんのブログのコメント欄でフレディー タンさんが「新型コロナが中国で感染爆発して既に4か月経てます。そして現在、感染者数の多い30か国には中国が第七位を占めているだけで東アジアの国は全く入ってません。韓国や台湾がそれぞれ独自の戦略でコロナを克服してるのは分かりますが、特筆すべきは日本でしょう。
日本の感染者確認数は9,850人。死者207人。英語で申し訳ないが、『SUPERB』ですよ。この数字を目にすれば、世界人はこの英語の言葉を使う筈です。日本の感染者数は検査数が少ない等、問題あるにせよ、死者数はごまかしようが無いのです。SUPERB!」と書かれていました。感染者数は検査数が少ないから「少なく」カウントされているかもしれないけれど死者数は「ごまかしようがない」と言っています。
それで日本は死者数が他国に比べて際立って少ないので「SUPERB」だと。
しかし、本当にそんな風に考えられますかね。
検査数が少ないので感染者数が過小にカウントされているかもしれないと認めておられます。もしそうであれば感染しているのに…症状が出ているか否かによりませんね。軽症者も検査しないのですから・・・非感染者として「肺炎」で死亡された方は、COVID-19による死亡者に算入されません。
「米国海軍空母セオドア・ルーズベルトで新型肺炎が発生して、グアムに入港した。検査の結果、多くの船員は陽性だが、その6割は無症状。」だったというレポートがあるそうです。我が国では無症状者は検査されませんから感染者数に入りませんし、そうした人々はCOVID-19を持ったまま日常生活を送り、他に感染させている危険度がとても高いです。それでそこから感染した人は「クラスター」として認識されなければ、個別的に肺炎症状で入院し、死去した場合にはこれもまたカウントされません。
肺炎で死去した人について検査していませんからCOVID-19によって死亡したかどうかほとんどまるっきりわからないようにしています。
こんなことがありました。
「 6日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)で、安倍首相の寿司友・田崎史郎が、コメンテーターの玉川徹と新型コロナウイルスの日本国内の死亡者数をめぐり激論。
その際、田崎は『肺炎で亡くなった人を、あとでCT検査をして、これでコロナかどうかいちいち判断しているんですよ』と発言。
玉川が『全部でありませんよ』と言うのを
田崎『全部やっているんですよ。その結果として、今の死者数が出てきている』と断言した。
3月28日の安倍会見でラスト神保さんの質問への回答として総理は田崎とまったく同じ事を言っている。
『肺炎で亡くなった人にはCT検査をし、そこで乾漆性肺炎とわかった人についてはコロナの疑いがあるので必ずPCR検査を行っている。従って肺炎で亡くなった人の中にコロナによる肺炎で亡くなった人が参入(算入?アオキ)されることはあり得ない』と。(『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日))
番組が調べたところ放送時点では、東京で肺炎で死亡した人を検査した例は3例しかなかったそうです。
つまり安倍政権は安倍氏本人ばかりでなく、安倍政権のちょうちん持ち評論家の田崎氏なども動員して公然とウソを言ってCOVID-19感染死亡者数を隠蔽しているのです。
感染者数も死亡者数も真っ赤な「嘘」なのです。
こういう数字を取り上げて日本は「SUPERB」などとはとても言えませんよね。
そうしてこういう数字を背景に、やれ非常事態だ、自粛要請だ、なんだといっているのです。ですから、何がどのように変わったら緊急事態を解除できるのかなどということを科学的に見通しているなどということは全く期待できません。どういう事態になっているから「非常事態宣言」を発出したのか、どうなったから「解除」するのか、何の根拠もないのです。これでは本当にまったくあのアジア太平洋戦争を企て、悲惨な結果を招いた天皇制政府・軍と同じです。
何しろ感染者ゼロの県も含めて・・・なんとなく・・・緊急事態宣言に巻き込んでしまうのですから。(感染者数が倍加するのにかかった時間の長短、感染経路が突き止められない感染者数の割合・・・などを根拠に考えると言っていましたが、その前提になる数字がまやかしだということはさて置くとしても、岩手県などこういう指標のどれがどのように該当するのでしょうかね。とにかく危ないから、何かやっておくほうがやらないよりいいなどというのは科学ではありません。単なる掛け声であり、精神論にしかすぎません。)
これはまさに政府が雰囲気、情緒、国民感情に対する場当たり的忖度でしか判断していないという事なのだと私には思えます。


- 2020/04/18(土) 15:31:12|
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今日の京都盆地は晴れから曇りそして時々雨ですね。
鴨川の橋の下に寝起きされている方々がいます。
アルミ缶を集めたり、夜の街のどこかからか他に迷惑をかけないように食べ物を手に入れたりして過ごされている人たちもいます。その人たちも経済活動がこれほど縮小すれば当然にも深刻な影響を受けます。現住所をもたない人たち、もてない人たちも少なくないはずです。10万円を一人一人全ての人々に「人種、信条、性別、社会的身分又は門地」などによって差別されるようなことなく、今この日本列島に住んでいるすべての人に届けきることを切に望みたいと思います。合法的に暮らしている人ばかりではありません。そうした人々の中に社会的弱者であり生活に行き詰っている人が濃密にいるのだと思います。そういう人は表向きの行政では把握していないこともありますが、でも様々な福祉団体やNPOや慈善団体が把握していることがあると思います。そういう人にもくまなく届けられて欲しいと思います。
やれ電子マネーで配れだとか手を挙げた人に配るだとか、オンラインだとか四の五の四の五の言うひとたちは、結局のところ景気対策としてしか考えられていないか、国民からの批判を浴びて不承不承使いたくもない金を使わせられるくらいの意識ですから、10万円の現金給付を勝ち取った国民世論の力で、これを「命を救う資金」として現金給付を実現できるように声を上げましょう。

- 2020/04/17(金) 22:28:16|
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#自粛と補償はセットだろ !!
全くその通りですよね。支持します。
自民党二階氏が「所得制限を考慮に入れながら10万円給付」と、党として政府に要求すると言い出しましたね。つい先日までの態度とはがらりと豹変。公明党も・・・以前要求したことがあるのですが、その時にスルーされたら、そのまま静かにしていましたが・・ここにきてえらい強い調子で要求し始めました。(公明の場合は所得制限なしという事ですね。)
まあ、遅くともやらないよりはずっとましですが、安倍内閣は第一次補正予算を成立させてから「方向性をもって」「検討する」と答えてますね。
この10万円給付案を人質にして第一次補正予算案を可決させて(この予算案にはいろいろ問題が含まれていますけどね。例えば旅行補助とかね。こういう点を野党がつつくと「野党が10万円給付実現を阻んでいるとかいうんでしょうね。)、それからやおら十分「検討する」らしいのです。
「方向性をもって検討する」なんて言う日本語、一義的な意味を理解できますか?
今までは「給付」なんてありえないみたいな感じでしたから、それに比べれば期待がもてそうな『印象』ですが、「検討する」ということと「やる」という事とはイコールじゃないですからね。
第一、今現在、給付してほしいのに、第一次補正予算案を国会でもんで、結論出して、それから検討して、可決したら給付手続きをして・・・って、いつまでかかるんでしょうね。
それに10万円を一回だけ単発的に給付してもらっても全然足りないという段階ですよ、既に。
それにまだまだこれから長丁場ですよね。「感染が広がって大変だ、国民のますますの自粛をよろしく」と言い続けているんですから、一か月や二か月で抜け出せるような気配じゃないですね。
それで一回限りの10万円。文字通り焼け石に水じゃないですか。
今更10万円か?! あの「一住所地にマスク2枚」と同じような評価になりかねませんよね。

さて一方で野党はと言えば。
私は、消費税減税、即時0%に!! の声を高めるべきじゃないかと思います。
消費税減税ならば長期的に生活援助の効果がありますよね。


- 2020/04/16(木) 00:00:24|
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残念ながら5月の写真展をやらないことにしました。
こういう事態で来場者がとても少ないことを覚悟して、それでもやる方がいますし、私はその気持ちが分かる面も持ちます。
たまたまお借りすることになっている会場はあまり通気性も良くないし(窓がはめ殺しなのでエアコン頼りなのです)、条件が万全とは言えないので・・・・。
せっかく撮らせていただいた方たちに対しても来場者が数十人しかありませんでしたというのは申し訳ない気がしますしね。
捲土重来を期します。

- 2020/04/15(水) 14:03:00|
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今日の京都盆地には時折強い風が吹いています。でも日差しがあるので気分はまあまあ。
COVID-19の被害は所得階層によって異なります。USAのある女性高官もcOVID-19は平等ではないと言っていました。
それをまざまざと示してくれたのが件の安倍晋三氏。さすがに一国の宰相ともなると、国民をきちんと啓発してくれるのですね。
私たち国民は国のリーダーの一挙手一投足から発信されているサインを見逃してはなりませんね。
素敵な若者たちとここを一緒に散策したのはもう7年も前になるのでしょうか。

今日の強い風で桜の花びらもすっかり散り落ちるでしょうね。
- 2020/04/14(火) 10:17:20|
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ほとんどもっぱら人ばかり撮っている蒼樹です、と自己紹介している私ですが、今日も風景写真です。
COVID-19の広がりがあっても、いやそれだからこそ撮れる人物写真があるだろうかと考えているのですが、「人との接触」はご法度(「自粛」が「要請」されているだけですけどね。)だということでは、どうにもなりませんね。
困ったものですね。

リアルな花見には行けないので「お花見の代わりに楽しんで」くれている方や、いつもと違って案外〔新鮮だ〕と言ってくれる方がいて、慰められています。ありがとうございます。
- 2020/04/13(月) 00:00:34|
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東京では夜の街でうろつくなということで警察官まで出動。
外出自粛を呼びかけるのに、手には特殊警棒を持つ。 これでは協力呼びかけではなくて、威嚇。
国民の圧倒的多数が自粛しようとしているときに出歩くなんてもってのほか、強い強制力≒威嚇も必要だという声が上がりそうだが、それは全然違うと思う。
学校の一斉休校から緊急事態宣言へ、そしてますます拡大する営業自粛の範囲。バイトが打ち切られた、寮から締め出された、店を閉じなければいけない、明日から子供を抱えてどう暮らせばいい?と不安を募らせ頭を抱え、気が滅入るというレベルを超えている人が大勢いる。そんなときに、警棒を持って威嚇すればどうなるかを考えてもらいたいと思う。
休業補償もするつもりがない、国民への一律現金現給付もしない、検査を拡大して感染の実態を掴むこともしなければ、医療体制の交通整理やベッド数確保、医療資材の供給強化に主導性も発揮しない政府の在り方に、人々は不満を募らせている。
今は皆さんおとなしく「自粛」に協力しているけれど、それに対して人々を信頼して説得、協力を要請するというのではなくて警棒をちらつかせるようなことをすれば、行政自らが人々のマインドを荒々しいものに変えてしまうことになる。
賢明な方法ではないと思う。

- 2020/04/12(日) 11:29:07|
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甘納豆づくりが「工芸」?!
「作る」という点で・・・・。
これが新しい。

伝統工芸を紹介する企画の一角に「甘納豆」がありました。
えっ?! 甘納豆づくりが工芸? ここに一緒に参加しようという思いを持つところに「4代目」の面目があるのでしょう。
甘納豆自体の歴史はさほど古くは遡らないのです。江戸晩期だそうです。
元は「甘名納糖」

大学院で微生物研究に明け暮れた4代目。
白衣を着るとなんとなく落ち着くんです。自分の気持ちが決まるというか・・・・。
というのは家業として幼いころから親しんでいたからというより研究室にいたからという方だそうです。

今小豆を焚いているのですが、落し蓋ならぬ落とし網がしてあって、表面に出てきているマメが乾かないように湯をかけています。
とにかくこの焚くということが命でずっとお守りをします。
落とし網(というのは私の勝手な命名ですが)をするのは、マメが「踊」らないようにするためです。
豆が激しく滞留するとお互いにぶつかったりこすれたりして皮が破れます。
豆への熱伝導をできるだけ均一に知るためには底が深くない、ある程度広い容器が良いのだそうで、そこにマメを高く重ならないように入れたいのだそうです。

お店は週三日の開店にしています。甘納豆づくりには4日かかるからです。 それで作るときには販売などに手や意識をとられないように、そして出来立てをお客さんに届けたいので開店は木金土です。
砂糖をまぶしますが、和三盆を使うと言います。
私が「甘納豆は好きだが二つ不満がある。」と言って「一つはまぶされている砂糖の甘さが硬くてかどがある。二つはつまんで食べると指先に納豆の蜜や砂糖がついて置き所に困る。」
「舞妓さんたちが『食べた時に指が触れてべべが汚れる心配があって困るのどす。』というので和三盆にしたのです。それで味もまろやかにやさしくなりました。」とのこと。
なるほど先に手が打たれている。

こうした経験知の世界に科学を取り入れる4代目です。
科学と経験値の融合です。
今後が期待されます。
- 2020/04/10(金) 00:00:16|
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この極細の線を引く技を受け継ぐことをこの人は使命と感じているのです。
こういう若手がいなくなれば技は途切れます。
極細の口金を作る技はもう風前の灯火です。

この公開実演も前の日曜日で終わりでした。
COVID-19の感染の不安のある中で、まあ実際にはお客さんが押すな押すなになるような状況ではないので、とにかく予定の終了日まではいろいろ気を付けながら実行したようです。

周りを見てもお客さんはお一人お二人という感じです。
お客さんとは作業台を挟んでかなり距離をとっていますしね。
私は70ミリ付近で撮っていますのでかなり接近しているように見えますが。

この実演企画は若手の職人さんを中心に考えられたもののようですが、間が悪かったですね。
次回にも大いに期待したいものです。

私はなりゆきでこうして京都に暮らしていますが、このように職人さんたちに出会って写真を撮るのも京都に住んでいる私の役割かなあと思ってやっています。
別の可能性のあったなりゆきで、郷里に帰っていればできないことですしね。
それは画家や音楽家たちの写真も同じですね。

人生はいろいろなベクトルの合成として実現していくので、それを総じていえばなりゆきで過ぎていくということにもなります。
夜飲んで帰るときに「俺はなぜ人生のこの時にこの馴染みのない道を歩いているのかなあ。」なんて思うことがままあります。
それでもそこにいて可能なこと、自身の思いとしてこうありたいという筋を通してやれることをやるということになるんだろうと思います。

COVID-19に命を奪われなければ・・・・実は交通事故で死亡する確率の方がまだ高いのだと思いますが・・・・またいつかこの人を撮ることがあるかも知れません。
- 2020/04/09(木) 00:00:15|
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私が加えてもらっている京都ファインダー倶楽部は毎年8月下旬に写真展をします。
もし今年開催されれば私は6回目の参加ということになるのですが・・・果たして開くことができるでしょうか。
多分会長以下、委員の人たちは苦慮していることだろうと思います。5日間で1600-1700人が来てくれる会ですし、会員は高齢者が多いですから中止になるかもしれませんね。
今呼びかけられているのは「断密(だんみつ)」ですから。

そのグループ展には、職人さんの写真で参加するというのが第一案でした。
この写真も参加候補でしょうかね。

この人は家業を継いで4代目になるんだそうです。
糊に混ぜた金粉を押し出しながら描くという手法ですね。
ケーキを飾るクリームと原理は同じです。

この口金をご覧ください。
特別に長く細いです。
こんな細い口金はそれを作る職人さん自身がほとんどいません。造るのが難しい上にこれを使う人≒需要者がごくごく少ないのですから採算が合いません。それで作る人も「かなわんなあ。」と漏らすわけです。
この口金で、極細の線を描くことができるわけですが、この人はまだその技の師匠から伝授を受けているとことで、免許皆伝というのではないそうです。

私と話をして手が止まる間も左手の指の背に金粉を混ぜた糊を押し出し続けています。というのも速乾性があって、油断するとすぐに口金の穴がふさがってしまうからです。
ですので手近に、長い針を磨いてさらに細くしたモノをいつも備えておかねばならないのです。
こうした技は道具の方から途切れることが多いのです。筆などもそうですね。
- 2020/04/08(水) 00:00:52|
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かつて職場にいた時に年がかさんで何時の間にか周囲はその多くが私より年下になってしまいました。
それまで先輩方を見て、・・・・・例えば退職の挨拶をされるときになど・・・・、様々な思いをいだかれているのだろうなあ、自分もいつかあのような立場に立つんだなあと思っていました。

伝統工芸の職人さんには比較的高齢の方も少なくないので、これまではたくさんの先輩諸氏から話を聞き、教えていただきました。が、幾年も写真を撮っているうちに、周囲には若手の職人さんが目立つようになりました。
後継者の不足、そのことによる技の継承の不安が強くなってきているのはまちがいがありません。

しかし、それでも家業を継いで頑張ろうと覚悟する若手もいれば、異業種から「面白い仕事だ。一生かける価値がある。」と入ってくる若者もいることは、これもまた間違いのない事実です。

そうしてそういう若手は伝統を継承することと変革することの両方に取り組んでいます。
現代に生きる工芸を求めるのですね。

「行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・・。」ですね。
- 2020/04/07(火) 00:00:56|
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いやはや、絵の世界でも写真の世界でも、また舞台などの世界でも、例の自粛の影響は深刻です。
私の知るあるミュージシャンは6月までのスケジュールが見事に消えてなくなったそうです。
またある写真家の個展で聞いたお話でも「深刻ですね。」と。

この方は二胡の奏者で、やはりいくつものライブが無くなってしまいました。
この時も本来は演奏会があるはずでしたが中止になってしまいました。
しかしいつも感心する義理堅さで遠方から会場の主にご挨拶に来られました。
そこにたまたま私がいたという訳で・・・。

これまでご縁で何度か演奏の様子などを撮らせていただいてきたのです。
人を思いやるこの方は、それをとても喜んでくれて、私のわがままを聞いてくれました。
せっかく窓の外には川が流れ桜が見事に咲いていますから・・・。

ここは毎年夜桜を楽しむために河床に照明装置が据えられています。
今年は、それを絶素に無人の姿は例年と比べると寂しいのですが。
ちょっと桜の木の下まで行って撮ってみました。

演奏してくれますかと言えば、多分してくれたのでしょうが、今の時期あまり目立つことははばかられますので遠慮しました。
こうした夜景の中では10代や20代の人よりも少し年を重ねたくらいの人の方が良い空気を醸しますね。
艶めかしさが出るというか怪しくなると言うか。 艶が出ますね。

少し先輩になる日本画家に女性を対象に描いたり撮ったりという話をした時にとても良いお話を伺いました。
その人は若いころに石本正氏からも教えを受けていたそうで、石本氏の女性画のあの存在感を生んだ背景にある考え方というか意識を表す言葉を聞かせてもらいました。
なるほど女性の持つ美や魅力に向き合う念慮は尋常なものではないのだなあと思いました。
ああ、それで私の写真は甘くて作品というほどのものにならないのだなあと痛感しました。
これから残された生命の時間はあまり多くはないとしても、一層気持ちの熱を高めて描きたい〔撮りたい〕ものだねえと話したことでした。

こうした人たちと交わりながら何か一つでも写真を撮ることについての核というものを掴んだ写真を撮りたいものと思いますね。

まあ、見果てぬ夢・・・・というところかなあ。
- 2020/04/06(月) 00:00:33|
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できるだけ外出を控えろということで、実際に随分我慢しています。
自粛を求められても線引きが難しい。いっそのこと強制してくれということをおっしゃる人がいますが、それはやはり違うと思いますね。
(まあ政府や自治体は「自粛」という言葉で自らの責任逃れにしているということについては、私も大いに批判したいところではありますが。)
幸い私の住んでいる辺りは大学さえ休みなら閑静な住宅地でして、多分高齢化ゾーンでしょうから、散歩に出てもとても『濃厚接触』の機会などありません。
ずっと家の中に閉じこもっていては運動部不足で、心も晴れませんから、それで自身の免疫力が落ちて感染=重篤ということになっては世間様にご迷惑をおかけします。ですから、これは何といっても公共の福祉のために散歩に出かけます。
そこでお見かけしました。

鹿の解体をされていました。
鹿もある条件では「害獣」となりますから一定程度とらねばなりません。人間のわがままだという面もありはするものの、農家にとってはまさに死活問題ですからね。
滋賀県で今朝、捕獲された鹿だそうです。

大原の方でもときどき朝市に鹿の肉が出ていますね。
「可哀想で見ていられない。」とか「鹿を殺すなんてひどい。」とおっしゃる方もおられるそうです。
しかし、人間は殺生をして他の命を頂戴して生存する動物ですしね。
豚や牛、鶏ならばいいという訳にも行きませんよね。魚だって命ですしね。

害獣として獲った動物だってただ無為に捨てるのではなくて、こうしてできる限り役立てるわけです。
私のこんなご近所でこうしたことをされているとはこれまでつゆ知らずにいました。
いつも散歩しない時間にしたからでしょうか。
こんなお話を聞くときもいつもよりもずっと遠く離れて会話することになります。
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- 2020/04/05(日) 00:00:13|
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桜のシーズンですねぇ。
あちこちにライトアップの設備もあって高瀬川沿いの夜の桜も魅惑的です・・・・・が、見に行く人も少ないようです。
東京では夜の外出、呑み会なども自粛要請中。
土日は殊にですね。
政府から送られてくるらしい以上に高価な布マスク。
感染予防にはほとんど効果はありません。繊維の隙間がウイルスの大きさとはけた違いに大きすぎて、いわば南禅寺三門の扉を開けたままにして蜂の侵入を防げるかという位のものです。
マスクは新手t繰り返し使わない方がいいから使い捨てマスクが普及しているのに、「洗って使えますから200円も高くない」と言わんばかりの説明で・・・困ったものです。
市販の使い捨てマスクは単価15円ほどです。それを一人15枚くらい町内会の組織を使って・・・できるだけ接触を避ける方法で・・・・配る方がまだよほどましじゃないでしょうか。(町内会の役員さんは高齢者が多いのだから外出させるべきではないとか人と接触させるべきではないというご意見もおありかと・・・その通りですね。じゃあ、止めとくのがいいですね。)
85円の郵送料で5000万世帯に送れば郵送料だけでも40億円以上です。
使えないモノ、いや使わない方がいいものを莫大な税金を投入して国民に送る政府というのは一体何なんでしょうね。
- 2020/04/04(土) 12:36:09|
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お笑いを一席COVID-19の世界的な蔓延。日本国内でも大規模で急激な感染拡大が東京、大阪などで現実的な懸念となってきた。
外出を自粛されて、せっかく楽しみにしてきたお花見も(人との間隔をあけて足早に過ぎ去るのならいいのだろうが)NO!
首相の緊急記者会見や東京都知事のそれは大げさな言葉が羅列されても国民都民を助ける具体策は皆無。ただ国民の意識の問題だけが頼りだという。
TV放送でも連日連夜この、ますます深刻化が・・という報道に加えて行政の「何をしてるかわからん」状態に人々の気持ちはどんどん「滅入っていく」
子供たちもストレスだし、親も悲鳴を上げて夫婦げんかが絶えない。
そんな折に大切なモノの一つが「笑い」
いやあ、そうですよね。こういう時には大いに笑って気を晴らさないと免疫力も落ちまっせ。
国民に耐えがたきを耐えて生き延びてもらうには「笑い」の提供をするに限る。
我が政府は優秀で国民思いですから、いろいろとご苦労をされているのですよ。
ここは国民に笑ってもらうのが一番!!
「今月を乗り切るのに家賃が払えない。公共料金が払えない。明日の食費にも事欠いている。何とかしてよ! アベはん。」」
「よっしゃ、まかしとき。これから高級和牛の商品券を刷ったるからな。近々届くで。楽しみにしてや。」
「え~?! 和牛ってか?!」
「牛は嫌いか? ほな、魚券も作ろうか?! それでどや?」
「どやいわれても・・・いやそういう事じゃなくて。」
「なんやまだ不満がるあるてか。税金に頼ってもっといいもんが欲しいとは図々しい。そんなに政府を頼って甘えたらあかんで。政府言うもんは言うもんは元来そういうもんやない。あんたら国民が政府のために奉公すんのが当たり前で政府に何かしてもらえるなんて思うのはモノの道理が分かってへんいうことやで。竹田恒泰先生のお書きになった令和書房発行の教科書を使ってもっともっと勉強してくれないかんね。ほな、しかたない、今の制度では嫌でもあんたらに投票しれもらわないかんしなあ、思い切って旅行券配るさかいにこれで我慢し。」
「旅行券て、外出自粛せい言いながら旅行券ちらつかされたらどもならんがな。 それでいつその旅行券たらをくれるねん。」
「ほんまに国民はアホやなあ。 今は政府が家にじっとしとけて言うとんやから今出すわけないやろ。それはなCOVID-19の流行がおさまって外に出て人と接触してもかまへん言う段階に決まってるやろ。その頃には景気も大いに刺激してV字回復させんならんし。」
「えっ!それはいつのことなん?」
「まあ専門家が言うには一年か、場合によっては2年先になるかな。わしが言うてるのではないやで、わしはは早く配りたいんや。わしは国民思いやからな。けどな、専門家がそういうねん。ほら野党の連中が専門家の話を聞け聞けいうやろ、あれメンドクサイからいつもわしはそんなんほって断固としてやってるんやけどな、国民に金使う時はやっぱり慎重にならんといかんからね。」
「そんなら今は何もせんということやないか。朝三暮四にもなってへん。景気対策も2年先かいな。1929年の世界大恐慌とおんなじ程の強烈な経済恐慌が目の前に来ていてもうあちこちで首切りやら雇止めやら新入社員の就職内定取り消しやら、商売がたちいかんで倒産やら閉店やらが広がってる言うのに二年後て、それは殺生やろ。」
「まあまあ、二年後まで何もせんと言ってるわけではないんや。わしゃやるで、断固として大胆に一気呵成に!!!
見とってみ、近々あんたんとこに政府から緊急のびっくりして腰抜かすような援助物資が届くんや。期待しとき。わしゃそのために大企業とアメリカ向け以外には国民などに使いたくもない税金を涙を呑んでなんと200億もつぎ込んで対策するんや。これはもう大変な決意やで。大企業への出資金枠拡張でさえ1000億円だというのにやで。これはわしにしたら大変な決断なんや。しかもこの200億円の大盤振る舞いをするためにはさらに多くの税金をつぎ込むんやからな。」
「へ~っ、そりゃ有難い。あんた見直したで。それでその200億円を使ってなにしてくれるんや? 」
「それはあんたら国民が、まあ、口を開ければ、足りん足りんと言ってるマスクや、そのマスクを一住所当たり、なんと2枚も送けたるいうんや、どうや有難くて腰抜かすなや。涙がちょちょぎれるやろ。これが大胆かつ前例にとらわれない政策でなくてなんや。わしもたまにはいいことするやろ。見直したか?!」
とまあ、笑かしてくれますなあアベさん。これで私ら国民はこのマスクと大笑いで2年先のCOVID-19感染の不安の無くなる日まで頑張れますわ。
てか、そんなわけないやろ?!
- 2020/04/03(金) 00:00:11|
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3月31日の事でした。
「明日から4年生や~っ」 「僕かて明日から2年生や~っ。」
「4年生や~。」「2年生や~。」「4年生や~。」「2年生や~。」「4年生や~。」「2年生や~。」
散歩中に私を小走りに追い抜いて行った姉弟の楽しい会話でした。

はたして新学期は予定通り始まるのでしょうか。
- 2020/04/02(木) 00:00:39|
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